Fラン大学生とテスト勉強。

こんにちはめいです。

今日がテストだと勘違いしてバタバタしていました。まさか来週だと思いませんでした…笑

今日だと勘違いしていた科目は緩く復習して他の科目に時間を割こうと思います。

さて今回はタイトルの通りテスト勉強についてです。

明日からテストなのですが、そんな私のテスト対策を書きたくてこんなタイトルにしてみました。

早速ですが、皆さんはどのようにテスト勉強をしていましたか?

一夜漬け派やテストに命を懸ける派など様々なタイプがいるかと思いますが、私は前日にあまり勉強しない派でした。
(※持ち込み可の科目は前日に少しだけということが多かったです。)

というのも、私はテスト中に眠くなったり、眠れなくなることが嫌なので一夜漬けや夜(夜中)に勉強を頑張るということはしません。

もしどうしても勉強したくなったときは、教科書やプリントを読むということだけはします。


読むだけならあまり疲れませんし、夜だけでなく隙間時間に行いやすいので元々好きな勉強法なのでこういうときもやります。

『読む勉強だけ』って人はなかなかいないので馬鹿にされてしまうのがネックです。
なのでここで少し反論をします。

何かを覚えるとき人によって、書いたほうが覚えられる人、読んだ方が覚えられる人、音で認識した方が覚られる人がいます。

1つではなく、2つの方法があてはまる方もいるかもしれません。
私の場合は読む聞くです。

この覚えるときの癖が分かると何がいいって、自分に合った勉強方法が分かるということです。

私のように書いても覚えられない人にいくら書かせても無駄です。
それなら読ませたり聞かせる方が時間を有効に使えますし、ストレスになりません。

意味を深く理解するためにはどのような方法が向いているのかという話なので、「体を動かした方が頭に残るんだぞ!」みたいな意見は受け付けません。

なので時間があるときにでも、自分の覚えやすい方法を模索してみるのもいいかもしれません。

ちなみに認知心理学という科目ではこのような記憶について学ぶので、興味がある方は本を読んでみてください。

話が少し逸れてしまいましたが、テスト勉強中にもちろん書くこともありますよ。でも最小限にしています。

アウトプットできるのかの確認や、もっとわかりやすい言葉で書いたものが欲しい時に自分で作る時くらいです。

書くことを否定する気はありませんが、書いても覚えられないのなら覚え方を変えるのもいいかもしれませんね。

この他にも私がよく行う勉強法があります。それは口頭説明です。

今回は記憶の話を良くしたので記憶にまつわることについて勉強していたとします。

気分一致効果というものがあります。

これは覚えるときと思い出すときの気分が一致していると、そのことを、思い出すくなるという現象です。

イライラしているときは、(今回と関係があってもなくても)前にあったイライラしたことを思い出してしまうのもこれで説明できます。

これを口頭で言えるかどうかを行うだけです。

これできると意外と楽しいですよ。
イキリ風にやるといい感じに楽しいし覚えられるのでおすすめです。

人の前でやるとただの感じ悪い人になるので自分一人の時だけにお勧めの方法ですが😅

こんな感じでテスト前日は教科書・プリントを読む、(余裕があったら)口頭説明を行います。

口頭説明は自信がない科目ではやらないほうがいいと思います。割と自信を失います。笑

経験者は語る的な感じで書いてみましたがいかがでしたか?

勉強にたくさんの時間をかけたくない系大学生の手抜き(一応自分の癖を把握済み)を紹介しました。

お役に立てばうれしいです。

って感じで今回はこのあたりで終わりです。

明日もいい一日になりますように。

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