めぐる、１３号／時を継ぐ「Murata Onigiri Stand」のこぼれ話

親から子へ、商いの志を継ぐ。

小学校教員を経て、おにぎりスタンドを営むようになった村田寛和さん。

彼の祖父母がはじめた米穀店『村田商店』は山川町で70年続いています。

コロナ禍で教員としてできることを見つめ直した時、健康的な食事の大切さに気づいたことが『Murata Onigiri Stand』を営むきっかけとなったといいます。

早朝3時過ぎから丁寧に握ってつくられる、おにぎりには村田さんご家族の歴史や思いが詰まっています。

詳しくは本誌『めぐる、13号』で。

webショップから購入可能です。