WebライターとAIの今後の付き合い方
こんにちは、砂月めぐるです。
私は7月からWebライターの講座を受けて、9月から副業Webライターとして案件を受け始めています。
少し前に、こんなことを言われました。
「AIがどんどん成長してきているから、Webライターなんてオワコン」
現状、確かにAIは凄まじい成長を遂げています。
2年ほど前から、「ChatGPTが凄い!」と話題になりましたが、あの後もAIはさらに物凄い成長を続けています。
文章作成では、より違和感のない文章を作成できるようになっていっており、確かにWebライターの仕事を肩代わりするレベルに迫ってきております。
しかし結論から言うと、Webライターの仕事は変わるかもしれないけれど、無くなることは当分ないです。
Webライターに興味があるけれど、AIのせいで仕事なんてないのでは
今からWebライターを始めても損しない?
Webライターの仕事が変わるってどういう意味?
1つでも当てはまることがあれば、ぜひ最後までこの記事をお読みください。
①文章作成におけるAIの現状
まず、こちらの記事をご覧ください。
こちらの記事、実はClaudeというAIで作成しました。
ただし、原文をそのままに使ってはいません。
今回は特別に、私のプロンプトを元にClaudeが生成した文章をこちらの非公開ページでそのまま公開いたします。
どうですか?そのままでもかなり自然な文章になっていますよね。
しかし現状、AIの文章はそのままブログやnoteに載せるにはまだ物足りないです。
②Webライターが見るAIの現状
AIの文章は自然になってきましたが、
正確性
面白さ
この2点が未だに不足しています。
同じ情報が重複していますし、教科書みたいな文章ですよね。
私が書いた記事ではあまり目立ちませんが、記事のテーマによってはかなり違和感があります。
また、AIはWeb上にある既存の記事を参考に、文章を生成しています。
この性質から、「この記事、既存記事丸パクリしてない?」という事態も起こりえます。
クライアントによっては、AIの使用を禁止している場合も少なくないです。
③Webライターの明るい将来
ここまで書いてきたように、現状のAIがWebライターの仕事を奪うような状況にはなっていません。
AIは今後も成長していきます。Webライターは1から記事を書く必要がなくなるかもしれせん。
AIが作成した記事を修正していったりなど、仕事内容が変わっていくことでしょう。
でも、能力があるWebライターならば、どのような変化があっても対処できます。
AIに仕事を奪われるのではなく、AIを使いこなして活躍することも可能です。
オワコンになるどころか、どんどん仕事をもらえるようになるかもしれません。
AIは敵ではなく、頼もしい味方です。
なので、Webライターに興味があるのなら、ぜひチャレンジしてみてください!
早く始めれば始めるほど、AIを使いこなすまでに経験を積んだWebライターになれる可能性がありますよ!
今回のまとめ
WebライターはAIによってオワコンにはならない
AIの文章は正確性と面白みに難がある
今から始めれば、AIを使いこなすWebライターとして活躍できる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のnoteが面白かったと感じていただけましたらスキ・コメント・フォローなどいただけますと嬉しいです。
フォローは100%返します。
今後もためになる情報を発信していきますので、応援よろしくお願いします!
★砂月めぐるのプロフィールはこちらから
★続けて記事を読みたい方はこちらから
★ご意見も受け付け中です!