他人のことばかり気になる時は、仕事を休もう
こんにちは、砂月めぐるです。
この記事を書いている今日は平日なのですが、有給休暇をとってのんびりしています。
同僚が数日休むことになった&来週イベントがたくさん&シンプルに忙しいという3連コンボが決まっているにも関わらず、空気を読まずに有給休暇をとった形です。
そんな忙しい状況でなぜ休んだのかと言うと、他人のことばかり気になる状態になったからです。
「まさに今、自分のことよりも他人のことが気になってしまう」
「周りが忙しそうにしているのに、自分だけ休むことなんて出来ない」
こんな風に、自分に対して厳しく考えてしまう人は、ぜひ最後までお読みください!
※こちらの記事もあわせてお読みいただけると、仕事を休む後押しをしてくれますよ!
他人の視線が気になるのは、疲れや不安のせい
周りの視線が気になる、他人に自分がどう思われているのか不安になる人は、疲れや不安が原因でストレスを感じたり、神経が過敏になっている証拠です。
弱っている自分を守ろうとしているからであって、あなたのせいではありません。人間として正常な症状です。
だからこそ、他人のことが過度に気になってしまう時は、1人でゆっくり過ごしましょう。
他人からの評価は気にしない
忙しい時に仕事を休んだら、自分の評価が下がるかも…と不安になるかもしれませんが、気にする必要はありません。
その理由は、次の2つです。
①評価が上がろうが下がろうが、大した問題ではない
仕事でがんばって評価が上がっても、すぐに給料が上がるわけではありません。
逆に言えば、下がっても給料は下がりません。クビになることもありません。
さすがにルール違反とか、罪を犯すなどすればそれなりの罰は受けることになりますが、会社が付与した有給休暇をとったところで罰を受けることはあり得ません。
➁休んだ分、あとで挽回すればいい
「うさぎとかめ」という童話を知っていますか?
かけっこをしている最中、足が遅いかめをバカにしたうさぎが途中で休憩していたら、いつのまにか、かめに追い越されていて慌てて走ったけど先にゴールされてしまった、というお話です。
一般的に、勤勉で努力家なかめの方が偉いとされていますが、うさぎは休んでいたことで短時間でゴールできる力を蓄えていたのです。
かめのようにコツコツ頑張るだけでなく、たまにはうさぎのように、休んで力を蓄えてから1点集中する、というのもやり方としてはありです。
特に仕事なんて、結果が大事なのですから。その過程はどちらでもいいのです。
周りの目なんて気にせず、自分を大事にしていきましょう。
自分を大事にすることで得られる幸せについて書いた記事もありますので、こちらもぜひご覧ください!↓
今回のまとめ
他人の目が気になる時は、疲れていたり不安になっている証拠
評価が上がろうが下がろうが、大した問題ではない
「うさぎとかめ」のうさぎのように、休んでから挽回するというやり方もある
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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