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わがやの新定番

「コロナ禍で生活スタイルが変化した」という言葉をよく耳にしますが、その影響は食生活にも及んでいます。自宅で過ごす時間が増えたことで、新しい料理に挑戦する人も増え、また外食が難しくなったことから、普段の食卓で取り入れる食品も変わってきました。そこで今回は、わがやで新しく定番となった食品の数々をご紹介します。健康にも美味しさにも配慮した、オススメの食品ばかりです。

と、ここまではAIが書いてくれたのですが、やはり学習データが古いというか、ややウィットに欠けて淡白というか、いや本当のことを言うと、1年半程noteを放置してしまっていたので、AIの力も借りながら重い腰を上げ、生活の記録をまた始めてみようかなというのが本音のところであります。

朝食

まずは朝食から。実はここ数年、毎朝ほぼ同じものを食べています。太ってきたなと思ったら酵素ドリンク、それ以外の日は基本ヨーグルトです。

BIO酵素 無添加酵素ドリンク

プチファスティングも始めてみたら慣れたもので、むしろ毎食ちゃんと食べていた頃はどうやって健康を維持していたのか思うほど。前日夜を早く済ませ、朝食をこれに置き換えると都合16時間程食事の感覚が空くことになるので、その軽い飢餓状態によって人間が本来もつ力を取り戻す….みたいなことでしょうか。思考もクリアになる気がしています。

自分はAmazonで売っている価格も手頃なこちらを何度もリピート。個人的には豆乳で割って飲むのがおすすめです。

豆乳も色々ありますが、これが一番美味しい。


プレミアム湯田ヨーグルト

ヨーグルトは自分にとって主食。だからできれば美味しいものを食べたい…..と、散々試してたどり着いたのがこの湯田ヨーグルト。少しお高いのですが(燃料費・飼料費の高騰もあり値上げ)自分はこれにマヌカハニー、雑穀フレーク、季節のフルーツ、ピーナッツバター(BIO-RALのものがオススメ)を乗せて贅沢に食べることにしています。


昼食

つづいて昼食。朝が酵素ドリンクの日はヨーグルトが昼にスライドしてくるのですが、朝がヨーグルトの日はこいつが頻度高く登場します。

焼き芋

体重コントロール時に何を食べて空腹を凌ぐか?外出時のランチで何が食べられるか(入手できるか)?これはすべてのダイエッターに共通する永遠のテーマと思いますが、自分にフィットしたのは焼き芋。

食べ続けても飽きないんですよね。最近は年がら年中、色々なところで買えるので入手も簡単。持ち運びもおにぎり感覚で、自分は基本テレワークですが、出社時には風呂敷に包んだ焼き芋をかばんに忍ばせて出かけます。


夕食

朝・昼は、アスリートかヨガのインスタラクターかのような食事をとっているぽっちゃり体型のわたし(脂質代謝障害という持病のためやむなし)ですが、夕食は基本自由にしています。

妻が時間のあるときには旬の食材を中心とした季節の食卓を用意してくれたりもするのですが、疲れている日、忙しい日もあるものです。そうした時にあると便利な食材・食品の中でも、特に気に入ったものがわがやで定番化していきます。


高田納豆

今まで生きてきて一番コンスタントに食べてきたものは何か?

私は納豆です。これまで津々浦々、全国各地の納豆を食べてきましたが(大袈裟)、マイベストは現在この納豆。粒の大きさが自分好みで、雑味なく味わいも上品です。初めて食べたときは本当に驚きました。横浜だとNEWoManの地下のスーパーで買えるので、ご興味ある方は是非。


七代目 山利 釜揚げしらす(持帰り)

通販でも有名なこちらのしらす。最高に美味しいですよね。NEWoMan横浜には何とこの山利のしらすを出すレストランがありまして(全国でここだけ?)何としらすを持ち帰ることができます。

通販だと送料が気になりますが、だからこそお持帰りは得した気分にもなるってものです。2歳の娘もお気に入りで使い勝手も◎。春しらすはここからがシーズンなので今年もまたたくさん食べようと思います。


イチビキ らくらく炊きたて赤飯おこわ

特別な祝い事に限らず日常的に赤飯を食べる男、それが私です。赤飯を炊いたらその日は少しだけ食べて残りはお櫃に。お櫃に入れておくと水分が丁度良く抜けてモチモチ感もアップするので、2日目はより美味しくいただけます。このイチビキ社からは最近(?)中華おこわもリリースされましたが、そちらもおすすめします。


セブンプレミアム 金のマルゲリータ

世の中のほとんどのピザ屋が潰れてしまう危険性のある商品。ただ、そのままだと少し具材を足したい気もしなくもない….ということで、自分でエキストラチーズのトッピングをしたり、夕食の残り物を乗せてアレンジしたりで楽しんでいます。


お菓子・飲み物

小腹空きますよね。そういう時の、わがやの新定番がこちらです。


岩塚製菓 ふわっとえび味

ふわっとした食感のせいか食べる手が止まらず、気付いた時には皿が空。食べた記憶すら失ってしまう、こちらもかなり危険性が高い米菓(国産米100%)です。

自分は添加物を極力取らないようにしている(内臓機能の負担を考慮)ものの、こちらはアミノ酸が少し。許容範囲としています。


イオン TOPVALUのお菓子

トップバリュのお菓子ってみなさん食べたことありますか?まさかのまさか、添加物がほとんど入っていません。だからこその自然な味わい。その上お値段も安い。いろいろ試して楽しんでいます。イオンおそるべしです。

トップバリュ好調のようです。そりゃそうだわ。


R Baker メープルスコーン

横浜エリアにたくさんあるR Baker(バラ酵母を使っているのでRoseのRを取っているそうです)。ここのメープルスコーンが最高に美味しいことを発見したのでご報告しておきます。

自分はロンドンに住んでいたこともあり、スコーンには一家言ある面倒な男ですが、ここの何種類かあるスコーンの中でも、メープルがいわゆる"レベち"になります。3時のティータイムに珈琲とセットで。


お風呂上がりはシークヮーサーを炭酸で割って飲むのが日課になっています。同じメーカーのものがKALDIでも売っていますが、そちらは量が少ないため、わがやでは製造元から直接購入するに切り替えました。




以上、コロナ禍の3年間に変化した自分の食生活、そしてそれを支える新定番について書いてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

多くの人にとって全く参考にならなそうですが、生活の記録なのだから仕方ありません。この先、自分の食生活はどういった変化・進化を遂げていくのか、今は皆目見当もつきませんが、同時に楽しみでもあります。

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