「じぶん年表」を書き換えました
こんにちは!
今日は、わたしが人生の中で大切にしている、「じぶん年表」について書いてみようと思います◎
わたしは、いつも手帳にこっそりと「じぶん年表」と名付けた年表を書いて持ち歩いています。
じぶん年表とは、簡単に表現すると「人生の地図帳」みたいなイメージです!
自分の未来についてのあれこれを、色々な角度から見た視点を入れた年表っぽいものにしています。(笑)
わたしはこの年表の土台を作るにあたり、「四柱推命」という占いを活用しています。四柱推命についての記事は、以前1本書かせていただきました。
特に四柱推命でなければならない理由はないので、他の占いや占い要素なしでも作れると思います。
会社員を退職し学生になった今、大幅な書き換えを実施したので、日は僭越ながら、じぶん年表に込めた思いと、どのように作ったかについて記事にしてみようと思います◎
1.年表の枠組みを作る。
まずは、手帳やノートなど書きたいところに年表の枠組みを書いていきます。
わたしは日々持ち歩いている手帳に記入しています◎
この年表は、何度も修正をします。なので、こすって消せるペンや、消しゴムで消せるシャープペンシル・鉛筆などで書くことをおすすめです◎
では、早速!
わたしの場合は、1番左の枠に「西暦・運気・数え年・環境」を書いています。
最初の書き出しは「2021年・◎・30歳・1年前期/1年後期」こんな感じです。
そこから写真のように下につなげて枠組みをとっていきます。
(字が汚くてスミマセン!笑)
今年から始まり、将来の見通しをつけたいくらいの時期まで年表を作ります。
わたしは今の年表は、なんとなく10年間で作っています◎
ちなみに、「運気」というところを四柱推命で見ていただいているのです。
世間でよく知られている「大殺界」みたいなイメージの年を把握しておくためです。わたしは自分でわかるように、◎・○・△・×をつけています。
環境のところは、会社員の時は「店長①・店長②」(人事異動が半年単位だったので、店長①=半年・店長②=1年)みたいな形で、部署異動や転勤などを予測して書いていました。
2.四柱推命のアドバイスを記入。
次の欄には、四柱推命のアドバイスを入れていきます。
こんな感じです!
わたしの場合は、四柱推命で吉方位を見てもらっているので、良い方位・悪い方位をメモしています。また、先生がしてくださったコメントを入れています。
このご時世、無料で占える占いがあったり、本屋さんに行けば本が売っていたりするので、そこからコメントを拾ってみるのもいいですね!
わたしは石井ゆかりさんの「3年間の星占い」という本が好きで、3年ごとに新調して手元に置いているので、その内容も盛り込んだりしてカスタマイズしています◎
3.TO DOリストを作る。
次は、先に作った2つのマスを参考に、TO DOリストを作っていきます。
先ほど記入した、運気の流れやアドバイス・年齢を元に、自分の目標を立てていきます。
四柱推命では、運気が良い時は活動的に動いた方がよく、逆に運気の悪い時はあまり動き回らず、お勉強に集中したほうがいいと言われています。
最終的に叶えたい目標や夢から逆算して、小さな目標を1年ごとに落とし込み、TO DOリストにしていきます。わたしの場合は、「開業したい!」という大きな目標に向かってそこから逆算し、そのためにはこの時期、何してたほうがいい!?と、自分と自問自答しながら埋めていきます。
また、「婦人科検診」「健康診断」など、数年に1度で忘れそうな項目を書いておいたり、「パートナーを見つける」「結婚する」「子供を産む」など、未来予想図も一応…(笑)書いています。
4.お金も一緒に管理する。
書いていくうちに、なりたい自分像や目標へのプロセスが見えてきました。
しかし、これらを実現させるためには、必ずお金も必要になるんです…!
そこでわたしは最後の欄に、お金の目標(貯金額)も追加しています。
今回は、わかりやすいように100万円からスタートしたと仮定します!
半年で50万円ずつ貯めて、使わなかった場合を書いてみました。
もちろん、夢を叶えるためにガツンと使う時期もあると思います。
その場合は、「△50万」など、大体使うであろう金額をTO DOリストの横っちょに書いておいて、お金の欄にも反映させます。
こんな感じです。
これも逆算して、足りなければどの時期に何する?とドリルダウンして収入が見込めそうなTO DOリストを加筆していきます。
5.運用方法。
ここまで書けたら、完成です!
これは、実際のわたしの「じぶん年表」です。
(撮ってみたものの、ちょっと恥ずかしいです。笑)
5年後くらいまでは見通しが立っていますが、10年後となると、まだ予測のつかないことが多そうです。
また、お金のことも学生になったばかりでまだ安定していないので、空欄になっています。
そして、この年表は「作って終わり」でないところが肝なのです!
いつでも見返すことができ、書き直すことができます。
人生は、予測不能なことの繰り返しです。
そんな時、何度でも、書き直します。
失敗したって、うまく行かなくたって、辞めたって、死にたくなったって、絶望したって。
何度でも、書き直せばいいと思うのです。
わたしにとってじぶん年表は、ハプニングやトラブルが起こった時や、人生に憤りを感じた時に、自分と向き合う機会を与えてくれて、生きる目標を見失わないための活力になってくれるような大切な存在です。
まるで、長い人生の「今、ここ」を生きるための、羅針盤のようなものなのです。
6.最後に。
じぶん年表は、わたしにとって自分だけの自由な人生の地図のようなものです。
人に笑われてしまいそうな夢でも、恥ずかしくて誰かに話せない夢でも。
苦しいことを乗り越えた今だからこそ、叶えたい夢があるのであれば、せっかく1度きりの人生。それを夢のまま終わらせないために、妄想を繰り広げてみるのも悪くないのではないかな!?と思えるようになりました。
自由に。それでいて、現実的に。
夢というと、大層に聞こえてしまいますが、なんだっていいと思うのです。
「結婚したい」「子供が欲しい」「昇進したい」「キャリアチェンジしたい」「新しい趣味を見つけたい」「動物と暮らしたい」「海外旅行がしたい」
これから先、どんな夢だってじぶん年表に当てはめることができるなあ…なんて思っています。
自分の人生を、自分の足で立って歩いていくために!
自分だけの羅針盤を作ってみるのも、案外楽しいものかもしれません◎
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もし四柱推命にご興味があるけれど、ご縁がない方はわたしの占いの先生のWEBサイトをご紹介しますので、お声掛けください。(勧誘はしないのでご安心を!)若い女性の優しい先生です。鑑定場所は静岡県浜松市ですが、電話やメールでも対応してくださいます。
さて、今日はちょっと変わったスタイルで書いてみました。
次回はヨーガ療法の学会のことを書けたらいいな…!(書きたいことが山のように溜まっています…!)
最後まで読んでくださり、有り難うございました。
それでは、また◎
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