粉もんの聖地に生まれパスタを食す
休日の昼間に何食べようか
ってなると我が家は大体パスタに落ち着きます。
パスタって茹でる時にあと5,6本 いや、もうちょいかな~とか考えてるうちいつの間にか大盛りになっている不思議。
わかっています。
その追加さえ辞めれば適量におさまるのです。
わかってはいるのです。
だけれども、手が勝手に麺を掴んでいるのであります。
腹ペコな日なんかこんなことになっちゃってますから。
あまりお腹が空いていない日はこんな感じで上品な量におさまります。
最近では、このトマトかたらこのルーティンに飽き、あんかけスパなるものを作ってみました。
たまの外食にもパスタ屋さんが至る所にございます。
なかでも、
ふたりして大好きなパスタがこちらさん
注文するメニューはほぼ毎度決まっており、
家では絶対に作れない黄金のパスタなのであります。
コンビニパスタの日もあります
“群馬っぽいパスタ”と”東京っぽいパスタ”
っていう区別がわたしのなかにあって、こちら↓なんか食べると「ザ都会って感じよね、控えめな量よね、でも決して安くはないわよねえ」なんです。
地元で食べるパスタが常に味と量と価格の黄金比=コスパの極みを提供してくれるので、黄金比圏外で食べようもんなら、そのバランスの違いに驚いてしまう田舎者であります。
テイクアウトの味
このご時世、なかなか外食できず、近所のお気に入りの店のテイクアウトでもしてみよっとなり人生初のパスタお持ち帰り。
うん、おいしいのだけれども、、ね。
プロが作るおいしいパスタはやっぱりお店で味わいたいもんなんだなと。
外食という不可視の体験価値はテイクアウトでは得られない魅力が存分に詰まっているよなあ、、、
本場よりホンモノ
大きな声では言えないけれども、ハネムーンでイタリアに訪れた際に食べたパスタは正直すべてがピンとこない味でした。
一流店とかに行けば違ったのかもしれないけど、身近で味わえてこそではないですか。
そういう意味では群馬のパスタ屋さんは言うまでもなく、コンビニにも手作りにも及んでなかった。
パスタというたべものを、
それはそれはおいしく大量消費する県に生まれてわたしはとても幸せなのであります。
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