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波瀾万丈な人生、でも全てが学びになる

こんにちは。めぐみです。
今日は「失敗も挫折も、全てが人生の学びだ。」ということについて、私のエピソードも交えながら書いてみます。

とりあえずやってみよう精神

私は新しいことを始める時、なぜかいつもワクワクした気持ちになるんです。
不安よりもワクワクが勝ちます。

どうなるかな?何があるかな?って、自分の知らない世界を知ることができるワクワクでテンションが上がります。
みなさんはどうですか?

思い返せば中学3年生の時。
中学校卒業は、私にとって新しいことのスタートを意味するイベントでした。
別れの寂しさや不安より、新しい環境が待っているワクワクの方が強かったです。

逆に、ずっと同じ環境にいると飽きてくるんですね。
「明日も明後日も予想がつくなんてつまらない。」「あそこに行きたい。これやってみたい。」という気持ちがムクムク出てきます。
今までの経験だと、大体3.4年で飽きちゃいます。

そして、人生の選択で迷った時は、基本的に「とりあえずやってみよう。やってみなきゃ分からないでしょ。」といって前に進むタイプ。

不安だからやめとくとか、みんなやってないからとか、リスクがあるからとかの理由でやめる人もいるけど、私は進んじゃう方です。
「やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい。」と思ってます。

私のチャレンジ

私が「とりあえずやってみよう精神」で突っ走ったのは、例えばこんなこと。

①18歳でカナダ横断1人旅
初海外で初一人旅だったけど、「度胸試しだ!」と勢いだけで飛行機に乗った18歳の夏。
1ヶ月かけて、バンクーバーからハリファックスまで、グレイハウンドというバスを乗り継ぎながら横断しました。

②教員として大都市での就職
出身は地方なのですが、教員採用試験を受けるのに選んだ地域は縁もゆかりもない大都市。
就職してみて、生活スピードの速さや勤務時間の長さ、ピリピリした職場の雰囲気に圧倒されました。
カルチャーショックでしたね。

全部が大切な学びになる

このように、私はよくとりあえずやってみよう精神で突っ走るので、一時期家族には「人間ブルドーザー」と呼ばれていました。
こんな私なので、人生でたくさん失敗もしてきました。

何をもって失敗というかは様々だけど、上手くいかなかったり、苦しい思いを味わったりすることも多かったです。
そのせいか、今まで複数の人に「波瀾万丈の人生だね。」と言われてきました。

でも、今となっては人生で起こる全てが学びだと思えます。
失敗も挫折も、モヤモヤした時期も、全て無駄なことなんか一つもなくて、全部が学びになっている。
全部が繋がっている。

こう思えるようになると、人生で怖いものがなくなります。
これから何があっても、私は大丈夫だわ。
そう思えます。

だから、やりたいことがあるなら、ためらってないでやらなきゃ。
人生は短いですもんね!

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