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【チャレンジがうまくいかないと悩んでいる経営者さまへ】皇居だったら成果が出るまで挑戦できる理由をお伝えします

動画を使ったWEBマーケティングコンサルタントの井上 恵です。


今日はマーケティングの話じゃないです 笑

作者が大好きなランニングから学んだことで
個の成長のために日々心においていることなので
シェアさせてください。

このことは作者が過去に皇居ランナーしてた時代。
皇居の5キロをイーブンペースでどうしても走れなくて
悩んでいて・・・(笑)
そんな時期、
ただのランニングのために何度も凹んで
たった5キロに何度も挑戦してました。

なんだ。
ただの趣味(ランニング)か。と想うと思いますが、
楽しむ気持ち(ランナーズハイ)があれば
どんなことも必ず達成できる!
ということを
皇居ランニングを使ってお伝えします。
チャレンジがうまくいかず悩んでいる事業者さま
最後までお読みください

明日早起きして、
皇居を走りたくなるようにお伝えします。



はじめに(スポット)


作者が皇居ランニングをしていた頃、
スタート地点は「半蔵門」スタートで走るランナー。

皇居ランニングって色々なところからスタートできるので
参考までに。笑

皇居ってどこを走ってるの?


これは、画像にある赤枠をみんな反時計回りにグルグル、グルグルと
たくさんのランナーの皆さんが走っています。

宮内庁サイトより画像引用に加工

概要

1周約5キロの周回コース。
このことだけ覚えておけばいいと思います。


理由 〜ランナーの聖地〜


誰しも知っている皇居ですがランニングに興味のない人にとって
皇居が人気の理由を知らないと思います。

理由①:信号がない

運動、大変ですよね?
ましてランニングなんて面倒くさいし、脇っ腹痛くなちゃいますよね?!
世の中に「三日坊主」という言葉があるとおり、
人間はどんなことでも習慣化されるまでのプロセスにおいていつでも
⚫︎ ダメだ
⚫︎ 面倒くさい
⚫︎ 疲れた
⚫︎ 辞めようかな(明日やればいいや)
怠惰なマインドが心の中に生まれては消えるものです。

そしてこれらをランニングに置き換えると
⚫︎ ダメだ+信号だから止まろう
⚫︎ 面倒くさい+信号だからこのタイミングで辞めよう
⚫︎ 疲れた+信号だからここまでにしよう
⚫︎ 辞めようかな+信号だからちょうどいいここで辞めよう
と言えてしまうんです。

でも、皇居は信号がないんです。
ランニングにとって習慣化されるまで誰しも思う怠惰なワードを
コースゴールまで言わせない環境がコースに揃っている。人気の理由です。

理由②:アップダウンがある

ランニングくらいできるよ!と思って久々に走ってみたら
気付かぬロード上のアップダウンにビックリした経験はありませんか?
たった1キロでも、街中を走ると
⚫︎ 坂がある
⚫︎ 道幅狭いな
⚫︎ 直線気持ちいい
など
など、
走ってみて気づくことがあります。

これをランニングに置き換えると・・
⚫︎坂がある
+目線は下に向けて平坦な道に辿り着くまで歩幅は狭く進もう
⚫︎ 道幅狭いな
+だから前後の人とペースを守って走ろう
⚫︎ 直線気持ちいい
+ 調子に乗らないようにペースを守ろう
でしょうか!?笑

皇居って地図で見ると静観した大きな円形なんですが走ってみると5キロの
中にいい感じにアップダウンがあります。
このアップダウンのある1周をイーブンペースで走れるようになるを目標にポイント、ポイントで工夫する力がつき、走り方の基礎(ベース)が身に付く。人気の理由です。

理由③:景色に変化がある

ランニング好きな人も初めから好きだ!なんて人はそんなにいないはずです。
このランニング。
ついつい走れないうちはジムのトレッドミルで静かに練習する人が
多いのも事実で、作者も過去にトレッドミルで走っていた時期があります。
しかし、
トレッドミルはつまらないです。

理由は、
⚫︎ 景色が変わらない
です。

これもランニングに置き換えましょう・・・
⚫︎ 景色が変わらない + だからつまらない。変化を感じにくい。
ですね。

皇居にはこれらを解決できる、豊富な景観の素晴らしさがあります。笑
画像のように
ランニングの脚を進めて行けば行くほどに
国会議事堂→警視庁→二重橋→パレスホテル→都心の首都高・・・
更に皇居の豊富な植物たちと四季によって咲く花も加わる。
プチ東京観光をたった5キロで体験できる。
人気の理由です。


理由④:いつでも誰でも

24時間観察したことはありませんが、皇居のランナーは
朝の早い時間にいってもいるし遅くに行っても誰か走っている人が
います。
それぞれ会話をすることはなくてもお互いを尊重しあって異なるペースで同じ1つのコースを走ります。

ランニングは一人だと練習も正直、辛いしツマラナイ。
しかし、
⚫︎ 脚を作る。
⚫︎ 心肺機能を高める。
⚫︎ 持久力をつける。
⚫︎ スピードをつける。
回数が解決するわけではありません。
スピードが解決するとは限らない。
しかし練習した分だけチカラとなるものランニングです。

皇居には一人ではできない練習を静かに一緒にしてくれるランナーが必ずいて、いつでも走っていいよという環境がある。人気の理由と言えます。

この先も、、、
ランニング愛の強い作者に語らせると終わりがなくなってしまうので
この辺で人気の理由を切り上げて・・・笑

要するに皇居がランニングの聖地な理由

いつでも誰でも走れる場所にあり
走り出した人たちを諦めさせない環境
走っている人たちが場面、場面で工夫をしないと攻略できない
コース。

だからチャレンジする価値があるから人気!ということです。



競技 ー ランニング ー


作者の皇居ラン「愛」をほんの少しだけ披露したところで。笑

スポーツに興味のない事業者さまでしたら、
これ以上、読んでくれないかも・・・ですが
もう少し付き合って欲しいです。 笑

楽しいではなく楽しむ


そもそも、ランニング楽しいですか?

答えは、、フルマラソンを10回以上完走している作者でも

「難しい・・・質問」
「でも、まぁ。楽しいかな」

といった感じでしょうか。笑


なぜなら、
だって大変じゃないですか!?
筋肉痛になるし。
疲れるし。
季節によっては、暑いし、寒いし、雨降るし、風が強い日もあるし。
時間によっては、朝早いし、夜遅いし。 

こんなにいっぱい色んなことがあるんです。
でも、ちょっと思考を進化させて
こんなにいっぱいのことすら、ポジティブに捉えれば

筋肉痛 → 今日も頑張った!脚力強化OK
疲れた → 今日も頑張った!体力強化OK
季節  → 今年も暑い季節頑張った!秋にスピード伸びるOK
時間  → 朝から頑張った!1日を有意義に過ごせるOK

つまり「ランニング」とは

ポジティブな思考へ、マインドの切り替えができる競技。

そしてこの切り替えが出来れば
日常生活にプラスでチャレンジすること(ランニング)を
「楽しむ」ことができるようになる!ということです。


皇居 (スポット)× ランニング(競技)

起こすケミストリー


組み合わせて起こる化学反応とはどんなことでしょうか?!

皇居(スポット)

いつでも誰でも走れる場所にあり
走り出した人たちを諦めさせない環境
走っている人たちが場面、場面で工夫をしないと攻略できないコース

×

ランニング(競技)

ポジティブな思考へ、マインドの切り替えができる競技。

日常生活の中で
チャレンジすること(ランニング)を「楽しむ」ことができるようになる!

イコール

『 環境に身をおいて諦めずに小さな工夫を繰り返すことを
誰よりも楽しめば攻略できる! 』

このケミストリーに気付いてから作者は
ランニングだけではなく、すべてのチャレンジに使っている
思考です。


設定 〜常にスモールサイズ〜


皇居を"自分butter”が作れそうなくらいグルグルと走った作者が言えると
すれば・・・チャンレンジは

『視線はゴールにおき、常に小さい目標を作って取り組むこと 』

これが大切です。


たとえランニングだったとしても「実践」しないと
脚の動かし方ひとつわからないです。
どんなことでも頭で考えることは簡単。
しかし、いざ実践してみると・・壁にぶつかったりするんです。

壁にぶつかったら
⚫︎ 止まればいい
⚫︎ マイクラのように壁を壊せばいい
⚫︎ もう1回、スタートに戻ってやり直せばいい
どの選択も間違えではないです。

しかし、大きすぎる「壁」だと
⚫︎ 止まる → 復活に時間がかかる
⚫︎ 打破する→ 壊すのに時間がかかる
⚫︎ 戻る  → 戻るのに時間がかかる
全部、『 Timeロス 』です。

時間は無限ですが、時間は限られてもいます
ゴールに最短で辿り着くためには高すぎる目標には小さな目標をたくさん作って、小さく・小さくチャレンジと達成を積み上げることが最短だと
皇居の5キロのランニングから学びました。

作者の皇居の5キロを小さな目標でつなぐなら・・・

スタートの1キロ (半蔵門から桜田門)
下坂道、スピードに乗れそうだけど敢えておさえてペースをしっかり作る。
脚の動きと呼吸をチェックする

2−3キロ(二重橋から竹橋)
直線コース。呼吸は3キロ地点の急な坂道に備える。
坂道の最初の10歩をしっかり踏み込めるように脚の回転を作っていく。

3−4キロ(竹橋らか高速入口)
坂を上り切った後、ペースを落とさないこと。
肩にチカラを入れず上半身はリラックス。

4−5キロ(高速からゴールまで)
大ラスに待っている一番キツイ坂道。
あえてここでスピードを上げるために最後まで脚は残して
ゴールまで走り切る。

こんな感じです。



伝える(笑)


ランニング「愛」の強い作者が微力ですがランニングから学んだことを使って事業者さまに伝えるとすれば

ビジネスを楽しみましょう
走りましょう(チャレンジしよう)!笑

1回1日ダメだったら目標を小さくしましょう

ゴールから視線を外さずに目標の達成を積み上げていけば
必ずゴールできます。


昨日、ちょうど東京では東京マラソンの開催がありました。

作者もいつかランナーとして参加したいなと思いつつ、
安定のボランティアとし参加させていただきました。

トップアスリートの皆さま、市民ランナーの皆さま
感動をありがとうございます😭

作者、
みなさんの一生懸命なチャレンジに感動しました。
そして
楽しんで事業者さまにもチャレンジしてもらいたいと
改めて思いました。


ぜひ、
マーケティングを強化してチャレンジ!してください。


〜 POWER OF MARKTING 〜

マーケティングのチカラを信じて皆様の事業がキラキラ輝かせたい

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