見出し画像

仕事を手放したら宇宙人がやってきた⁉️

今日は少し私自身のこと、メロ
ディくんが生まれる今までのこと
を書きたいと思います。


↓前回の記事

私が以前会社働いていたときは
とても忙しかったです。

どのくらいの忙しさかというと、
週に1−2回は終電に間に合わず、
タクシーで
1時2時に帰るのが
当たり前というような感じ。

帰って簡単な食事を食べ、
数時間寝て、
朝は7時にはうちに出る
土日もどちらかは必ず
PCと一緒にお出かけする・・・

入社してから多少波はあるものの、
基本はずっとそんな感じでした😂


自分自身に負けたくないという謎の負けず嫌い
と目の前に置かれた目標は
達成しなけれればという脅迫概念
でここまで来たのですが
そもそも野心はゼロだし、
会社での将来のビジョンもなし、
仕事にも
やりがいがあるとか、
向いているとか、
楽しいとか、
思っていなかったのです😨
(じゃあなんでやってたのよ、
わたし!とつっこみたい😂)

今思うと、
それは「仕事」や「会社」の
せいではなく
当時の私自身の視点が、
とっても未熟で低く狭かったから。

もっと高い視点で、
営業マンが対峙するお客様のこと、
その先のマーケットのこと、
会社の組織のこと
その中で働く人
一人一人の心の動きを考えられたら

心理学者や経済学者のような
深く高い視点で
自分自身が存在したら

大企業というものは、
まるで1つの大きな生き物のようで
面白かったかもしれないなぁ


と思います。

でも当時の私は
そこまでの視点がなく
ただただ目の前の出来事に
謀殺される日々。。。
自分が何をしたいのか
考えられる空間を
作ることができませんでした

でも
生まれる前の約束を思い出した今でいうと

あの時のサラリーマン生活は
私が体験してみたかったこと
ではあるのですが
魂が進みたい道とは大きく
ずれていました。

だからこそ
「もうそろそろ十分
満喫したんじゃない?🌟」

と自分の中にいつ
何でも知っている自分が
(ハイヤーセルフとも言いますし、
直感ともいいます)
ずっと言い続けていたのだと思います。

それを反映して、現実でも、
「もう限界だな」
「ここに私の居場所はないな」
「辞めどきだな」
と思う出来事が連発していました。

ちょうどその頃、会社では
その年やめる人にいつもより多い
退職金を出すという制度がありました。

独身時代の貯金も
多少あった私は
「よし!この退職金で
しばらく好きなことをやって、
次にやりたいことを
ゆっくり考えてみよう。」

と思いその制度に手を挙げ、
約10年続いた
サラリーマン生活に
ピリウドを打ちました。



退職がきまったら、
ストレスから解放されたのか私は、
すぐにメロディくんを妊娠したのです😳

(続きます)↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?