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醸されたいの…。「甘酒編」

マスクの下の顔、べちゃべちゃが辛い件。
しゃーない、分かってる。でも、ホンっマに嫌。
言いたいだけやねん、どうか許して。

※時を戻そう※

また、食べ物のこと書くやん?
家に1人でおったら、嫌でも食べ物が占めるウェイト増えるもん。仕方ない。

ってことで、本日は醸されさんの話の続き。
我が家の甘酒のことを紹介しよう。
※下の方に甘酒の写真のっけてるんやけど。集合体恐怖症の人はここで、踵を返すことを勧めます…。
つぶつぶ、苦手な人にはちょっとしんどい。ご了承下さい。

ちょっとでも美容に興味ある人は知っているであろう。
甘酒=飲む点滴説。

実は、甘酒って2種類あって。
酒粕から出来る方と、米麹と水(そこにお米かもち米)で作る方がある。

今日、書いていくのは麹から出来る方。

今は健康と美容のために甘酒を毎日出来るだけ摂るようにしている。(心なしか、肌の治安良好。思い込み最強説。)

で、本当のめんどくさがりのうちは。
ご飯前(何食べようかぁと冷蔵庫を開けた時)にカレースプーン1杯をそのまま食べてる。

一般的にお湯や炭酸水、ミルクで割る人が多いみたいやけど、結構独特の甘味で、液体としてたくさんは摂りづらいなぁって思ってて。

ちなみに。この直接摂取の食べ方やと、あんまりかさ増しの意味ないからもち米とかは加えずに、麹と水のみで作成してる。

で。そのまま食べる以外のオススメを紹介したい!

どーーーん。(我が家産甘酒)

冷凍フルーツ(今はミカンが冷凍してあるのでミカン2つつ)とヨーグルト(カレースプーン山盛り2杯程度)と甘酒(カレースプーン1~2杯)をミキサーでまわす。
→なんかシェイクっぽいやつ。(美味)

好きなフルーツで好きな配合でよき。

えっ?冷凍のやつやったら、体冷えるやん?と思ったあなた。断言しとく。冷えるで?普通に冷える。
まぁ、毎日食べてるわけちゃうし。
そして、市販のアイスより身体によさげ(市販のアイスも大好きだけど。)

これにすると、甘酒独特の風味はほぼ感じひん。
※当社比

でもまぁ、腸内環境大事とかゆうやん?
ゆうて、新しい生活様式(?)と並行して、色んなことと戦える身体を作りたい。そう、思ってて。
醸したさんたちも、続けていきたい理由はそこにある。

参考になるかは、分からんけど。うちの作り方は下記。

簡単な甘酒作り方(ズボラな人向け)

材料と必要なもの
①乾燥麹 100g
②水   220㏄
(さらさらな仕上りを希望する人は水の量で調節を!)
③スープジャー
④保温できる何か
(スープジャーに付いてるやつでもいいし、保冷バッグでも、なければタオルでもいい。)

手順(作り方と書くほどでもない)

麹が固まりになっている場合はほぐす。
→未開封のものを袋に入った状態でもみほぐすと楽。まぁバラバラになったらよし。

スープジャーに給湯器から出る最も熱い温度のお湯を入れ、温める。

水を110㏄だけヤカンに入れ沸かす。
残りの110㏄は水のままとっておく。

↑このお湯が沸いたら、残りの水をヤカンに投入。
これで、だいたい60℃のお湯になる。70℃を越えたものを麹に加えると麹菌が死んじゃうから気をつけて!

スープジャーのお湯を捨てて、ヤカン220㏄のお湯とバラバラになった麹を入れて清潔なスプーンで混ぜる。
なんか他のことに使った後のスプーンとかじゃなかったら、あんまり神経質にならんで大丈夫。

スープジャーの蓋をして、保温できるもので包み8時間ほど放置。
ちなみに、一回開封の儀を忘れて15時間位放置したら中身の膨張で蓋があかなくなった!要注意。

以上!

出来たやつは、煮沸したガラスのタッパーに入れて冷蔵保存。1週間位で食べきりを。(←このへん適当。様子見て自分で見極めて!笑)

慣れれば、作業時間は10分もかからん。
甘酒始めるにあたり、ヨーグルトメーカーや炊飯器の使用を拒んだ結果の作り方です。

料理嫌になってる人も多いよね。
うちも、嫌なってるもん。
一人やったら、まぁ簡単にとうちは思うけど。家族の都合とか、持病があったりとか、あとまぁホンマに色んな理由で、難しい人もいると思うし。

自分に優しく!

大切なことなので、もう一度言います。
自分に優しく!

自分に優しくするように、人にも優しく。

あ。最後に。パパパっと紹介を!


こないだ書いた、小豆の味噌がいい感じに醸し上がったで~!
とりあえず、お湯に溶いてテイスティングした。

なんか、もっと甘いと想像しとったんやけども。
意外と普通。ただ、お湯に溶いた時の色がうっすらピンクっぽくてなんか可愛かった。ただ、それだけ…。
カボチャとかのお味噌汁に合いそうかな?

今日は、こんなこと考えてました。

最後まで読んでくださって、おーきにです。
6月、また環境がバタバタ変わる人も多いと思うので。
どうか、ご自愛を!

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