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肌荒れの救世主

1人目の妊娠中から産後にかけて、肌荒れが酷い時期がありました。
オイリーだけど乾燥もする。
いわゆる混合肌っぽい私ですが、その時期は特にニキビがたくさん出来ていて、肌は全体的に赤っぽく、触るとガサガサ。


お風呂上がりの顔に化粧水をつけながら、私ってこんなに肌ガサガサしてたっけ?と毎日悲しくなっていました。


そんな時、友人から誕生日プレゼントとして貰った物がこちらです。

豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿


豆腐の盛田屋
さんという会社が作っている、
『豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿』という商品。顔に塗って洗い流すタイプのパックです。
中には白くて濃厚なクリームが入っています。


「お風呂の時に使えて、子育てで忙しくても使いやすいから」という友人の心遣いが嬉しくて、すぐに使いはじめました。

使い方は簡単です。
洗顔後の顔に、肌が見えないくらいたっぷりクリームを塗って、5分程おいてから洗い流すだけ。


私はお風呂に入る時、最初に洗顔をしてすぐにこの玉の輿クリームを塗り、全ての工程を終えてから最後にクリームを洗い流すという流れで使っています。
この流れだと子どもと一緒に入る時でもスムーズに使えるのです。
ヨーグルトの香りにも癒されます。


そして使い始めて約1ヶ月が経った頃、
肌がもっちりなめらかになってきたことに気がつきました。
美容に興味のない夫が「肌綺麗になったね」と言うほど変わったのです。
スキンケア用品でここまで効果を実感したのはこれが初めてのことでした。


気になっていたニキビの赤みも落ち着き、心なしか鼻の黒ずみも目立たなくなってきている。

衝撃的な出会いを果たした私は、それから数年経った今でもリピートし、愛用しています。

毎日たった5分だけ。それだけなんですが、自分を労っているという時間を持つことで、心の余裕が生み出されている気がしています。


この商品を作っている豆腐の盛田屋さんは、
もともとはお豆腐屋さんなんだそうです。

ホームページには、豆腐屋さんが化粧品を作るようになったきっかけについて、こんなエピソードが載っていました。

椎葉村の山奥で豆腐と豆乳をつくっていた私たちが化粧品をつくるきっかけになったのは、「ガサガサだった手がきれいになった」という豆腐工場で働く女性スタッフの声でした。

長年、林業に携わってきた彼女の手はひび割れ、その荒れた手をお孫さんが嫌がり、手をつないでくれないことを嘆いていました。ところが、豆腐作りを始めてから、見違えるほどすべすべになったというのです。それもそのはず。豆腐づくりの器具を洗う豆乳風呂のような水の中に、彼女は毎日のように手をつけていたからです。

「孫の方から“手をつなごう〟と言ってくれた」と、顔をほころばせながら差し出した手はまるで絹豆腐のようになめらかでした。

豆腐の盛田屋


まさに、私が体験した事のようだと思いました。

産後、育児に追われて自分の事は後回しになっていた私。どうにかしたいと思いながらも、どういうスキンケアをするのが正解なのか、どんな商品があるのか、レビューはどんな感じか、まとまって調べる時間はありませんでした。


そんな時に現れた救世主。
勧めてくれた友人にも、真心込めて作ってくださっている豆腐の盛田屋の皆さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。


これからも自分を上手に労わりながら、自分の好きな自分でいられるように生活していきたいなと思います。


※商品の使用感、効果はあくまで個人の感想です。

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