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April Dreamで夢を発信しました!

PR TIMESが主催する「4月1日はApril Dream」に参加し、megrassの夢を配信しました。

いつもは言えない言葉を花束とともに伝えよう!メグラスの夢は
『花束を持つ人を街角にふやす』こと
植物の力でポジティブな社会へ

 私たちメグラスの夢は、『花束を持つ人を街角にふやす』ことです。

2015年に創業し、オフィスやビル、商業施設、個人宅など、これまで多くの空間づくりに携わってきました。その経験から、植物によって変化し、鮮やかに広がる空間で、お客様が笑顔になることを感じてきました。

私たちも喜んでいただけることがとても嬉しく、やりがいとなっています。その気持ちを多くの人に伝染させ、ポジティブな気持ちになってほしいと考え、この夢に辿り着きました。

私たちが感じる喜びは、植物によってできるもの。 花束を持つ人が街角に増え、“植物を贈る文化“が当たり前となり、ポジティブでありつづける 世界を夢見ています。


夢を実現するために、一輪の花から気持ちを伝えるプロジェクト

夢の実現のため、私たちができること、そして業界が活性化する取り組みを考えています。 植物業界はアナログなことも多く、長時間労働や給与が低い等のマイナスなイメージが根付いています。
さらに、売れ残って廃棄されてしまう花も多いため、利益が見込めず経営不振となったり、フラワーロスと言われ、社会問題にもなっています。

しかしながら、お花には特別な力があると思っています。

実際に農研機構と筑波大学と共同でおこなった"花の癒し効果"の実証では、花の観賞が脳の活 動に影響を与え、心身のストレスを緩和する癒し効果があることを実証したと発表しました。

私たちは、植物の中でも観葉植物を中心にお取り扱いをしていますが、お花によってもたらされるこれらの効果を信じ、ポジティブな業界として盛り上げていきたいと考えています。

そのための取り組みとして【THANKS FLOWER PROJECT】を考案しています。内容としては、花束で“ありがとう“を伝える男性を街角に増やそうというプロジェクトです。

「お花屋さんに入りにくい」「花束を渡すことが恥ずかしい」と感じている男性は少なくありません。このプロジェクトでは、街中で一輪の花を配り、“ありがとう“を伝える機会を提供したいと思っています。

花束を渡すというアクションから、日々の忙しさに押し流され、忘れてしまっている周りへ感謝をみつけ、見つめなおなし、言葉とともに伝えることができたら。花束を渡す人も、受け取る人も、きっとポジティブな気持ちになります。そのポジティブが循環していく世の中を私たちは望んでいます。
それが当社のビジョンでもある「ポジティブマジョリティな社会をつくる」を実現するための取り組みだと考えています。

来年、2025 年は創業10周年を迎えます。夢へのステップとして、「植物を身近に感じ、手に取れる場所」をオープンいたします。私たちが直接、植物のご提案をさせていただきます。植物で心と心を繋ぎ、植物によってできるコミュニケーションや幸福感、それらを届けられる活動を行っていきます。

私たちのプロジェクトに賛同し、一緒に活動していただける企業様を募集しております。

取り組みにより、植物業界を盛り上げられるきっかけになればと願っております。


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