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ダニエル・ギルバートさんの論文
お金に余裕があることで
「長生きができる」
「健康的な生活を送ることができる」
「余暇を楽しめる」
それによって幸福度が上がるそうです。

「お金があること=幸せ」?
幸せはお金が増えること?
ある程度までの幸せにはお金が必要
でもお金で幸せを買うことは出来ません。

国連「2021年世界幸福度報告書」では、人生に対する満足度ランキングにおいて日本は95ヵ国中40位です(2020年度)
先進国の中ではかなり低い数字

「幸せを感じる方法」を見つけること
「小さな幸せ」をもっと大切にすること

幸福を感じるお金の使い方を磨いていく
大切なのはお金の増やし方より使い方

人生の目標が「お金増やすこと」になると、
いつまでももっともっとでゴールはありません。

お金で満たされるのは「満足度」
「幸福度」ではないということです。
満足度は部分的なもの、幸福度は満足の集合体

お金で幸福は買えないけれど、お金は自由な人生の選択肢を増やしてくれます。

自由度が増すことで、幸福感が増えるのであれば、お金は人生の自由を高めるために使うのがベストなのかもしれません。

自分自身の経験にお金を使うこと。
「旅行頻度が高い人は幸福度が高まる」との結果も出ています。

東北大の滝靖之教授は、「旅行頻度が高い人は、旅行を通じて主観的幸福度が高まることで、将来の認知機能低下を抑える効果が期待できる」とおっしゃっています。

またスキルアップやリカレント教育などの自己投資は大事だともよく言われます。
自己投資で人生の選択肢を増やすことが出来ます。

今の自分も大切だけど、未来の自分も大切


どんなことにお金を使うと幸せを感じるかは、人それぞれ。

自分の幸福度を高めるお金の使い方を見付けていきましょう♪


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