発達障害グレー&協調運動障害&HSC息子の自転車練習の話⑤
こんにちは、やつ子です。
今日も
発達障害グレー&協調運動障害&HSCの息子の自転車練習について、書いていこうと思います。
シリーズ①から読みたい方は、マガジンにまとめてありますので、そちらが便利です!
息子は現在、中3反抗期。
小学校入学前の春休みに練習した時のことを書いていくシリーズ。
特性をあらかじめ考えて対策を練って挑んだ息子の自転車練習ですが、
我が家にしては珍しくうまくいきました。
この方法が同じような特性のお子さんのお役に立てれば嬉しいです。
さあ、練習開始から4回目。
前回は、自転車に股がった状態で片足に体重をかけて、自分と自転車を支える練習をしました。
今回は、ロックを外した自転車に股がり、その場で両足をパッと地面から離してギリギリまで体幹で頑張り、倒れそうになったら片足に体重をかけて支える。
という練習です。
「あ~そういう事ね」と思われた方もいるかもしれませんが…
一言で言うと、
漕ぐ前に止まる練習をしておく!
という事ですネ。
定型発達のお子さんは、こんな事わざわざ教えなくても感覚で無意識に出来ると思うんですが、
発達障害(人によります)だったり、協調運動障害の子どもは1つ1つを分解して細かく教えた方が、トータルで見た時に理解が早い場合があります。
それと、息子の場合は安全&スモールステップで進めていくと、わかりやすく上達する感覚があるので、本人も達成感が得られてモチベーションが続くという良いことずくしでもありました。
はい、今日はここまで。
宣言します!
次は、漕ぎます!
それではまた(^-^)/
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