長期不登校の子どもの母が1番知りたい【始動期】の入り口にいる気がするんだけど、どうかな?
こんにちは、やつ子です。
今日は不登校の息子について。
ここのところ、息子に変化が見られます。
と言っても、学校に行くとかじゃなく…
何というか雰囲気が違うんです。
やる気?
自信?
そんなわかりやすい事でもない感じ。
パッと見は変わってないんですけど、息子の心の内側で何か変わっていってる様子が見られます。
例えば、
「身だしなみ」という事を言い出したり、
「毎日みそ汁を作る」と宣言して作っていたり、
「ドライブのルートを変えてみよう」と提案してきたり、
「新しいゲーム機の配線接続を自分でやってみたい」と言い出して、本当に頼らずにやったり、
以前なら遊び散らかしていた仮面ライダーアイテムを、毎回きちんと片付けたり、
一番の変化は、よく話してくるようになりました。
不登校の安定期に入ってからは、そもそもよく話す子だったのですが、ここのところ特によく話しかけてきます。
何というか、明らかに違う不登校ステージに上がったような気がしてます。
いやまあ、普通に学校に通っている子どもからすると「何だそんな程度か」って思ってしまう事だと思います。
勉強始めたとか
保健室登校でも始めたとか
わかりやすい行動ではないので。
でも、そういうことではないのです。
長期不登校ってやつは。
実は、6月に私も気持ちを入れ換えました。
息子に対して
「私は何もしなくて良いんだ!」と
本気で自分に言い聞かせるような、ちょっと苦しくなるような時間と向き合いました。
なぜ気持ちを入れ換える事になったかは、長くなりそうなのでまた今度書こうと思います。
不登校は1人1人違うし、子どもの性格も環境も違うので、“正解” なんてありませんが、
今回の変化は、同じように長引く不登校のお子さんとお母さんにも伝えた方がいい事のような気がしました。
トンネルの向こうに小さな光が見えた感じがしました。
もちろん日によってその光は隠れてしまう事もあるんですけど、これまでとは違って、絶対そこに光はまた出ると思える不思議な感覚です。
やっぱりあんまり上手に言葉には出来ないのですが、だからこそ、どうにかしてnoteに書いてみたいと思います。
きっと不登校で悩んでいる母が1番知りたい時期に突入している感じがするからです。
ただの勘違いだとしても、後で見返すのにも自分で役に立ちそうなので、またシリーズにしてみたいと思います。
今日は息子の何とも言えない変化について書いてみました。
長々とありがとうございました。
それではまた(^-^)/
もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈