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【約30万人がマイスター】未来の教育のことは不登校に聞け!


みんながみんな同じような趣味嗜好や性格や体力、能力であるわけがないのに、どうして世の中は(っていうか教育は)みんなが同じである前提で進めてきたんだろう。


私が子どもの頃から息子の時も、田舎は特に、同じであるべきみたいな雰囲気もある。


めっちゃ効率悪いし、窮屈の中からは創造性も意欲も その限りにしか生まれない。

そんなのは嫌だと飛び出した人か環境が整っている人かポテンシャルがわかりやすく発揮できる人しか、その枠からは出られないと思う。


そのどちらの事も、枠の中にいる多数の人は否定するんだろうけど。



でも学びの多様化という一人一人に合った学び方の学校が少しずつ増えてるのは(2023年24校→2024年現在35校※私調べ)希望だなと感じるし、

それが当たり前の選択肢になる日も近いと思う。


文部科学省HPより



だからこそ、まだそれが当たり前じゃない時に学校への違和感を感じたり自分の気持ちに正直になったり、

今という時に不登校になっている子が辛く肩身の狭い思いをするのはとても悲しいし、そんな思いをしなくていいのよね本当は!!!!



生き方や教育においても今は転換期の真っ最中だから、めっちゃ未来思考な子どもの意見を聞いた方が良い。


で、まさにそういう子どもが私たちの目の前にいるやん。


未来の教育についての意見を聞かせてもらったら、きっと素晴らしいアイデアがたくさん出てくると思う。



不登校児童生徒の急増を受け、文科省は11月29日に、学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の設置を促進するため、設置・運営や児童生徒支援についての相談・助言などを行う「学びの多様化学校マイスター」を、希望する自治体に派遣する事業を創設した。

文部科学省HPより


学びの多様化学校を設立運営する時には、申請すれば相談や助言をしてくれるマイスターがいるらしい。

文部科学省のHPには名前も出てるよ。



私は、そのマイスターには約30万人の不登校の子ども達を推薦したい。


それではまた。






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