発達障害グレー&HSC&協調運動障害の子どもの自転車練習の話①
こんにちは、やつ子です。
断捨離も一段落したので、今日は子どもの自転車練習について書いてみます。
長くなるので、何回かに分けて1回1回は短文で読みやすくしますネ!
シリーズはコチラ↓
https://note.com/megenai2020/m/mcd177046f6a4
まずは我が家の息子の自転車練習がどうだったのか…ですが、1度も転ばず幼稚園の小学校入学前の春休みに乗れるようになりました。
練習開始してから、トータルで2週間ぐらいかかりました。
毎日ではなく息子のやる気とご機嫌に合わせて練習する感じでやってましたねぇ。
なぜ1度も転ばずに…と書いたかというと、ここが1番重要なミッションだったからです。
息子は発達障害グレー。
発達性協調運動障害という特性もあり身体が不器用、精神面では怖がりで不安が強めのタイプです。
おまけにhsc(これは当時は知りませんでした)なので、ド繊細&ド敏感。
息子の自転車練習において、転ぶことは「2度と練習しない」を意味します。
なので私に課せられたミッションは、乗れるまで練習を嫌がらずに続ける事ができるか!でした。
とりあえず今日はここまで。
ちなみに、この謎のミッション…
お気づきの方もいるかと思いますが、誰に課せられたわけでもありません。
私が勝手にそう思い込んでやっていました。
結果的に乗れるようになったから良かったですが、ここで大事な事は、
小学校入学前に必ず自転車に乗れないといけないわけではありません。
という事です!
お子さんが嫌がっているなら、無理に自転車練習させなくても全然いいと思います。
そして、
転ぶ事で学べるタイプのお子さんもいます。
我が家と同じで、
・発達障害グレー/hsc
・身体が不器用
・怖がり
・不安強め
・出来ない事に敏感
・悔しくて癇癪
・自転車に乗りたい
または
・自転車に乗る必要がある
というお子さんには
我が家の練習方法が参考になるかも♡と思ったので記事にしてみようと思いました。
例えば、転ばせないなんて過保護だ!というご意見もあるかと思うんですけど、
それは定型発達のお子さんを対象にした考え方だと思います。
定型発達の子育てを参考にしたり比べたりするのは、発達障害子育てにはあまり意味がない…というより、当てはまらない事が多く、私自身めちゃめちゃ困惑してきたので、
具体的な発達障害&hscの子どもへの対応についても、自転車練習中に思った事を書いていこうと思います。
良かったらまた見にきて下さいませ。
自転車練習シリーズはコチラからどうぞ↓
https://note.com/megenai2020/m/mcd177046f6a4
それではまた(^-^)/
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