発達障害グレー&協調運動障害&HSC息子の自転車練習の話④
こんにちは、やつ子です。
今日も引き続き
発達障害グレー&協調運動障害&HSCの息子の自転車練習について、書いていこうと思います。
シリーズをマガジンにまとめました。
続けて読みたい方はマガジンがおすすめです!
息子は現在、中3反抗期。
小学校入学前の春休みに練習した時のことを書いていくこのシリーズ。
これまでは
自転車に触れあう…
自転車を押して歩く…
自転車に乗っているところを見せる…
等々、なかなか本人が乗ることもなく終わってましたが、いよいよ乗ります!
自転車練習を始めて、3、4回目ぐらいでやっと実際にロックを外して乗りました。
(家の前です)
ただ、
まだ、
漕ぎません。
ロックを外して乗り
重心を片方に乗せて片足で自分と自転車を支える練習をしました。
息子は補助輪を恐がったので、最初から2輪でのスタートでした。
(逆にこれが良かった)
自分のバランス次第では傾くという感覚と、それを支えたらこのぐらいの重さが片足にかかるという感覚。
あとは、実際に少し乗れるようになってからも、自転車に股がった状態で止まる事はありますよね。
息子は何でも恐る恐るの人なので、むしろ止まっている方が長いと考えました。
今日はここまで。
ちなみに、息子には
「え、自転車練習ってこういうもんですけど何か」みたいな雰囲気で伝えてたので、こんな謎の練習方法でも素直にやってました。
恐くない
痛くない
1回1回の練習は短くて済む
スモールステップ方式
無理やりさせない
こんな感じで息子の場合はうまくいきました。
さあ!次は漕ぐのか、漕がないのか!
それではまた(^-^)/
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