不登校の子どもは我々の人生の先生だ!
こんにちは、めげないやつ子です。
いきなりですが、
江戸時代の1年分が今の1日だとされているぐらい、今は情報が溢れています。
それにやるべき事がとても多く、課せられている事に追われていると、あっという間に時間に流されてしまう…
べきねば、普通は、みんなやってる、○歳だから、年上なんだから、やって当たり前、もうそろそろ、
私はこういうのを、通称『上下(基準)の世界』と言っています。
もうそんな事に意味はないと本当はみんな気付いてますよね。
何ならそんな事に囚われていたら自分の人生を生きているとは言えないと、誰もがわかり始めているんじゃないかなと思います。
でも抜け出せないんですよね。
上下の世界は同調圧力が強く、その世界から抜け出すのには勇気や覚悟が必要で、時には痛みを伴う事も想像できます。
でも不登校になる子は、それをやってのけた。
もうその時点で私たちが耳を傾ける相手は誰なのか、はっきりと見えています。
現代を生きている私たちが情報や時間に流されてしまうのは もうしょうがないとして、
わが子が不登校になった私たちだからこそ、立ち止まって考える時間を自分に用意する事が大切だと思います。
立ち止まる…
つまりすごいスピードで進んでいる上下(基準)の世界から、一旦抜け出すという事です。
とんでもなく勇気の要ることなんですよね。
でも大丈夫。
私たちの目の前には、
自分の人生を生きる “先生” がいます。
話を聞いて、意見を参考にする。
子ども心にこれまで色々と考えてきたんだなと感心する事ばかりです。
それではまた。
もっともっとめげない力を高めて、読んで下さる方に少しでも貢献できるような記事を書いていこうと思います🍀\恩送り/いただいたサポートは、私も誰かの応援に使います🌈