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「そんなの行ったらええやんか!」と言える喜び♡

こんにちは、やつ子です。


今日の私はエライ!
我ながら「よくやった!」と言いたいです。


16歳息子と学校の大掃除の話になり
「行くの面倒くさいなぁ~」と言う息子に、


私「大掃除に行かんとか、お母さんは有り得んかったわ…」


息子「えぇ~だって寒いし…」


私「年末の締めくくりだし、自分の学校なんだから、それぐらい行けばええやんけ!」


息子「オレこう見えて まだそこまでメンタル復活してないし…」


私「お母さんは元々良い子だからなぁ、行かないなんて心がザワザワするわ…」


息子「ああ~マジで行くのやめようかなぁ~」


私「…………ふーん、まあ好きにせい!」


息子「何か、そんな風に言われると…みんなからどう思われるかな…」


私「ほう~あんたにもそんな社会性みたいな感覚があるんだね?」


息子「オレだってこういうところもあるの!」


私「そうなんだ、まあ、好きにしなさい(ニンマリ)」


息子「……。」



とまあ、こんな感じでした。

やぁぁぁ~~
あぶないところだったぁぁ~(汗)
グッとこらえたぁぁ~~(汗汗汗)


この前ついつい余計な一言を言っちまったので
今回は耐える事ができました。



実は私の父は
年末の大掃除とか
仕事納めに社員みんなで掃除とか
そんな雰囲気が好きな人で、

いつも
「今日は会社で大掃除だからなぁ~大変だぁ~」

と言いながらも楽しげに家を出てました。


そんな父を見て育ったので
私も何となく好きなんですよね

面倒くさいんだけど
特別感とみんなでっていうのが
好きな雰囲気なんです。


だから息子にも
そうであってほしいと思ったんですけど、

これは私と父の思い出なので
それを息子に強引に渡すのは違う気がしました。



これでもし “行かない事” を選択しても
それは息子の決める事です。



それにしても
だいぶ普通の親子の会話っぽくなってきたなぁ。


「行ったらええやんか!」なんて
一年前は言えなかったです。


嬉しい…。

そしてよく耐えたぞ、私!


それではまた(^-^)/




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