シェアハウスのひみつ2
内容が多いので13部構成を目指して書いていきます。
1部
https://note.com/meganekakeru/n/n0b3adc1c2909
今日は2部
目次
2.地方シェアハウスの様子
8.こんなシェアハウスは要注意
9.札幌シェアハウスの遍歴
10.シェアハウス事件簿
11.サブマネージャー
12.シェアハウス生活を振り返って
13.札幌ってこんな街
2部地方シェアハウスの様子
北海道ならではの様子で言うと、共用部分の除雪作業があったり、春先からは外でBBQかジンギスカンを頻繁にやります。
除雪作業は、道が広ければ除雪車が入って雪をどかしてくれますが、玄関周りや駐車場周りは
気付いた人が行うか、**管理人かサブマネージャーとかが行うのが多いです。 **
道外から来たら、是非とも除雪体験はしておいた方がいいと思います。パウダースノーの除雪は結構気持ちいいですよ。
冬場は運動不足になりがちなので、ストレス発散でやるのもいいですね、シェアハウス内の評判も上がりますし、**腰をやらない程度に片付けていきましょう。 **
夏場だと、玄関前に庭が広ければ、庭で屋上が開放されてる空間があれば屋上で、あとはBBQが公認されてる近場の公園や川沿いで行うことも多いです。
家の前で行う場合は、運営がホストになって行うこともありますね、運営が同じシェアハウスの住人も招待したりしておこないます。
ここで問題になるのが、館内立ち入りのセキュリティ面であったり、全体の仕切りを誰が行うとかで揉めたりすることもあります。
シェアハウスをフラフラしてる人は前のシェハウスの元恋人と鉢合わせて修羅場なんてことも...。
連絡が密にされてなかった。ずさんな管理環境に置かれてた実体があったのですが、これは7部8部あたりで話すことになります。
あとは音楽フェスに同じ運営のシェアハウス住人で行くこともあり、北海道は春夏が極端に短いのでアクティビティが活発に行われます。
秋冬になると気温0度が当たり前の世界になるので、部屋やリビングに困る人も多くなります。
出掛けるのも一苦労ですからね、特に吹雪いたらしたら、道民でも大変ですし極力外出たくないので、リビングで昼からパーティーやお酒飲んだりとまったりやってることが多くなります。
近くのアクティビティに詳しい人や自分の行きたいところをリビングで話してると、おのずと人が寄ってきて話題なり、みんなでいけるようになるので、気になること積極に声に出したいですね。
春夏は部屋やリビングは比較的快適だと思いますが、冬場は暖房炊かないと室温が余裕でマイナスの温度になるので、暖房は積極的に使いましょう！火事にはもちろん気をつけてくださいね。
あと北海道は夏でも部屋の風通しが良ければ、ほとんどクーラーも扇風機もいらないんじゃないかぐらい涼しいです。
湿度も低いので夜には地熱も抜けて肌寒いのが、ほとんどです。しかし去年みたいなことや風通しが悪い部屋だと暑いときも、たまーにあります。扇風機は滅多に使わないのに場所もとるし不便なので、是非サーキュレーターを買うことをオススメします。
場所も取らないし、夏場は窓辺におけば外の空気を取り込んで室温が下がりますし、冬場は暖房の部屋の上に溜まった暖かい空気を循環させてくれるので、部屋全体が暖かくなるスピードは早くなるし暖房も節約できます。
あとは北海道は半年間は冬なのでベランダに服を干す習慣が少なく物干し竿スペースがない事が多いです。
部屋干し時に風を送って乾かしやすくする道具にもなるので便利です。
2部はこれでおしまい。
3部シェアハウスの内情に続く。
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