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「光る君へ」第21回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

  • 中宮定子が自ら髪を下ろしたのをききょうサマー清少納言と見ちゃったまひろ(紫式部)に「その場におったのかー!?」「この騒動で得をしたのは右大臣道長」とちょいゲスい宣孝(後の夫)。

  • 太宰府に流されるにあたり往生際の悪い伊周。母・貴子を伴って輿で向かうも、一条帝の命で母の同行まかりならぬ、とのことで有名な儀同三司母との涙の別れシーン。

  • 道長、これで左大臣に出世。ロバート実資も無事出世で検非違使管轄を外れる。

  • 中宮定子、髪を下ろしたのにご懐妊。

  • 失意の中宮を慰めたい清少納言に、紫式部が「いただいた紙に何か書いて差し上たらどう?」という枕草子誕生秘話になってる大河。好き。

  • 越前守、宋人来ていて風雲急を告げてるから重々よろしく!と為時パパに伝える左大臣道長。

  • またゲスい発言をしてまひろに叱られて嬉しそうな宣孝。フラグ立ってる。

  • 惟規文章生にやっと合格して沸く為時ファミリー。

  • 女院詮子は仮病が上手、という爆弾発言をする倫子。やっぱりこの人曲者。

  • 越前に立つ前に廃屋に道長呼び出しちゃうまひろ。もちろんすぐ来る道長。10年ぶりにちゃんと話せてよかったね。

  • まひろを伴い琵琶湖渡って越前に行き、早速中国語喋ってる為時パパ。

  • オウムちゃんがニイハオと言うところで、「つづく」。今回も体感としては15分くらい!

  • 次回、本格的に新章、越前編。

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