メガネボブ子

Gallup認定ストレングスコーチ。音楽&フェス、読書、筋トレと有酸素運動(5…

メガネボブ子

Gallup認定ストレングスコーチ。音楽&フェス、読書、筋トレと有酸素運動(50代は健康=美容)、あと、今年は大河『光る君へ』。英語学習、読書等について、自分の体験と得た知識・感じた/考えたこと。メディア・出版関連IT企業で総務系をやっているアラフィフ。娘が一人(成人)。

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  • 大河ドラマ「光る君へ」がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

    大河「光る君へ」のストーリーの流れがざっくりわかる雑感を毎回まとめています。用語解説や史実の参照リンクつき!

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    参加したフェスやライブと、音楽について。

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50代ボブ子が一人でフジロック2024へ行ってきた話(1日目編)

7月26日・27日で、FUJI ROCK FESTIVAL’24に行ってきました。  26日金曜日(前夜祭は25日木曜日)から28日曜日までの会期のうち、1日目と2日目ですね。 去年は、フジロック自体18年ぶり&初の一人でのフェス参加で、ちょい緊張もしましたが、「アラフィフぼっちフジロック」も二年目となった今年は、よりリラックスして、MAX楽しめました。やっと涼しくなった10月に、遅くなりましたが夏が終わったよってことで、来年の備忘に振り返っておきます。 ※アーティスト敬称略

    • 「光る君へ」第40回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

      ヒリヒリした神回。結構シリアスなシーンが多かった。 恒例、内裏の藤壺にて一条帝御前での、源氏物語読み聞かせ。中宮彰子・亡き皇后定子の息子で第一皇子の敦康親王、左大臣道長、作者藤式部(後の紫式部まひろ)や女房が居並ぶ中、今回は、「藤裏葉」ですね。読み手はこちらも恒例・宰相の君。 「藤壺女御は、実際のところ光源氏をどう思っていたのか」と藤式部に問う敦康が、光源氏に自身の義母・彰子への想いを託していることを感じ取っている道長、「不実の罪は必ず自分に返ってきますゆえ、想いが通じた

      • 50代ボブ子が一人でフジロック2024へ行ってきた話(1日目夜&宿編)

        「アラフィフぼっちフジロック」の2年目、陽が暮れて夜。 ※1日目夕方まで編はこちら。 フジでフェスでフリーダムでJAZZ! 3番目に大きいステージ、フィールドオブヘヴンで、このステージの今日のトリ上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonderを21時から観る。かなり満杯のFoH、待ち構えてた人もたくさん。屋外で、自由に踊ったり飲んだり(私は下戸だけど)しながら聴けるJAZZ最高。そして、音響良い。 上原さん(とバンド)はかなりアグレッシブでエレクトロな感じで、ロッ

        • 「光る君へ」第39回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          中宮彰子に、第二子となる一条帝の三男・敦良親王誕生。 左大臣道長からの、まひろ(女房名:藤式部 のちの紫式部)の娘・賢子の裳着に際しての豪華な贈り物を前に、喜ぶまひろのパパ・為時、弟・惟規、惟規の乳母いとと、まひろ。ここで、為時だけが賢子の父が本当は道長だということを知らなかったことが露呈。為時「左大臣殿はご存じなのか⁉️」 まひろ「……いいえ」 ……えっ、知ってるかと思って観てたよ! 西暦1010年。子(ね)の日の宴に為時をせっかく招いたのに、なんかじーっとガン見されて

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          「光る君へ」第38回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          清少納言ききょうが藤壺の藤式部(後の紫式部)まひろの元を訪れる。まひろの書いた光る君の物語(源氏物語)を、「引き込まれました!」と褒めるが、なぜ書いたのかをたずねる。左大臣道長に頼まれ、帝の心から枕草子を消し、亡き皇后定子の思い出を消し去るためにではないのか、と。「私は腹をたてておりますのよ、まひろさまに。源氏の物語を、恨んでおりますの」。 一条天皇の一の皇子で定子の息子・敦康親王の元服の話が出るが、元服したら藤壺を出ないといけないので嫌、と敦康。ゆくゆくは帝になるのだから

          「光る君へ」第38回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第37回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          赤染衛門に「左大臣様(道長)とあなたはどういうご関係?」と詰められるまひろ藤式部(後の紫式部)。道長の北の方倫子を傷つけることだけはするな、とクギをさす衛門。 出産した土御門邸から内裏に戻る際の一条帝へのお土産に、まひろの書く源氏物語の豪華冊子作りをする! と中宮彰子。当時としてはとんでもない貴重品の美しい紙に、行成はじめ当代の能書家に清書を発注。 「皆で分けよ」と紙や硯、筆を彰子のもとに差し入れる道長。あれもこれも藤式部まひろに与える彰子に、倫子の表情がとても微妙。赤染

          「光る君へ」第37回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第36回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          香炉の「荷葉」の香を聞き、うっぷ!となる中宮彰子。ご懐妊! 道長狂喜、北の方倫子に伝えに早めの土御門邸帰宅。 彰子の信任厚い藤式部ことまひろ(のちの紫式部)。藤式部が彰子の元へ参ると、他の女房は「下がれ」と人払いされちゃうのは、反感買ってそう。 花山院の逝去を東宮(後の三条帝)に伝えにくる道綱。そこへ、東宮の息子の敦明親王登場。なんか元気が有り余っているタイプで冷泉みを感じる。 ご出産のための宿下りで土御門邸へ同行するまひろ。倫子の和歌の勉強会とか、道長と遭遇したとか、

          「光る君へ」第36回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第35回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          彰子の懐妊を願い御嶽詣の道長一行は、お供も少ない。これを狙う伊周の不穏な動きに気づく隆家。 夕顔ってどうして死なないといけなかったのか? と著者まひろ(後の紫式部)に直接聞きにくる最強読者一条帝。 御嶽詣って崖登ったりするの⁉(あんなふざけた衣装で登ってた宣孝ってすごい身体能力だったのか️⁉) 危機一髪で頼通に手を掴まれ九死に一生を得る俊賢。どうにも「ファイト一発」だ! この時烏帽子を落としてフルマゲ状態を全国のお茶の間に晒した俊賢。 無事、金峯山に道長一行が到着。この

          「光る君へ」第35回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          50代ボブ子が英会話カランメソッドを始めて2ヵ月経過した現状まとめ。

          これまでの人生で課金・非課金取り混ぜて、いろんな投資を英語にしてきたアラフィフです。ほんと、英語は若いうちになんとかしておくべき(と若い時の私に言っても聞かないだろうな)。 ざっくり私の英語力をお伝えすると、TOEIC L&Rスコア860(2021年)で、昨年(2023年)トロントに2週間短期留学した際は、語学学校の入学テストでCEFR1判定でした。 あら、ダメじゃないじゃない、と思われる方もいると思います。私も5年前には、このくらいの人はそこそこしゃべれるだろうと思ってい

          50代ボブ子が英会話カランメソッドを始めて2ヵ月経過した現状まとめ。

          「光る君へ」第34回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          しょっぱなから不穏。藤原氏の氏寺でもある興福寺の別当定澄が道長のもとへやってきて、大和守源頼親と寺との争いについて陣定にかけろと。道長は毅然と対応するが、翌日、大勢の僧が内裏に向かって押し寄せデモ。検非違使出動の事態に、内裏の中では大事をとって、中宮彰子は一条帝がいる清涼殿に避難。 後日、土御門殿にやってきた定澄たちは、訴えを一部認められほくそ笑む。 彰子の藤壺で、源氏物語を書くまひろ(のちの紫式部)。女房装束の赤い唐衣も板についてきた。そこへ道長。一条帝の中宮へのお渡り

          「光る君へ」第34回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第33回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          内裏の中宮彰子の元に上がって、藤式部(とうしきぶ)と女房名を付けられるまひろ(後の紫式部)。メインの仕事は源氏物語の続きを書くことで、諸々の仕事は免除。 公任と中宮大夫斉信がまひろの局(部屋)にやってきたと思ったら、「彰子のところの女房たちは世間知らずで鈍くて使えない」と愚痴を垂れる。「私のような『地味でつまらぬ女』は自分の才を頼みとするしかございません」と、昔々公任に言われた言葉を使って一矢報いるまひろであった。 昼は人々が立ち働き、夜は夜で周りの気配で眠れず落ち着かな

          「光る君へ」第33回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第32回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          脩子内親王の裳着に、左大臣道長を牽制する目的で内親王の叔父伊周を参列させる一条帝。上座に割り込まれムッとする大納言道綱と実資。腰結は道長。 乙丸夫婦の心温まる痴話喧嘩に呆れる、いとさんとまひろ。からの、左大臣様に提出した物語はどうなりました? と問ういとさんに、今は書きたいことが溢れてきて書くのが楽しい、自分のために書いている、と答えるまひろ。そしてそれは家計の足しにはならないんですね、と、いとさんはがっかり。まひろに稼ぎ手が期待されてる。 道長邸での漢詩の会にお呼ばれし

          「光る君へ」第32回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第31回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          いきなり白昼まひろ(後の紫式部)の家に来ちゃった道長。地味~なアースカラーの狩衣姿でちょっと変装。 公任からまひろの書く『かささぎ語り』(かまって欲しい賢子の放火で昨夜原稿が全焼)の評判を聞いて来た。一条帝は亡き皇后定子を忘れられず枕草子に夢中、お渡りもなく寂しい道長の娘の中宮彰子を慰める物語を書いてほしい、と頼む道長。そんないきなり書けるものでも……と渋るまひろ。 中宮大夫である斉信が公任を追い抜いて従二位になり、へそを曲げた公任は出仕拒否で屋敷に引きこもる。内裏に公任

          「光る君へ」第31回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第30回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          前回の藤原宣孝の死から3年経って、西暦で1004年。都を日照りが襲う。京の民は渇きに苦しみ、まひろ(のちの紫式部)の家の井戸も枯れる。 左大臣道長は、渋る安倍晴明に自身の寿命を十年差し出すのと引き換えに、雨乞いの祈祷をさせる。雨乞いは成功する。 一条天皇は、亡き皇后定子を思い、生前の定子が描かれた『枕草子』(by清少納言)に夢中。 まひろは、藤原公任の妻敏子のところ(四条宮)で六日に一度和歌の先生をしている。 漢詩を参照して和歌の説明をするまひろに、「先生は歌を詠む時

          「光る君へ」第30回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第29回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          除目で越前の国司から外れた藤原為時(紫式部まひろの父) まひろを訪ねてきて清少納言ききょうが枕草子を見せる。生前の中宮定子のきらびやかな姿を書きたい清少納言と、影があってこそ魅力的ではないかと言うまひろ。そしてききょうは、左大臣道長が定子の命をうばった!とも。 娘賢子と夫宣孝3人で仲良く月見をするまひろ。和やかな場面はフラグ感… ナレ死ならぬ北の方からの使者の知らせで宣孝の死を知るまひろ。呆然。 父は無冠、夫は亡くなり、幼い娘とどうやって暮らしてゆく…⁉︎ 乳母も逃

          「光る君へ」第29回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          「光る君へ」第28回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

          初めての子供の世話に奮闘するまひろ(後の紫式部)。 「道長はすごいことを考えるようになったのね。一人の帝に二人の妃」by詮子女院 定子を皇后にし、彰子を中宮に、という女院からの文を見て拒否反応の一条帝。困る蔵人頭藤原行成。 彰子を盛り立てようとして、帝の好きなものをたずねる倫子に、わからない、と答える詮子。私は息子の好きなものなど気にしてこなかったのか…と気づく。 彰子がどんな様子か、笛を聞かせにお渡りの一条帝。こちらを見て聴くよう言う帝に、「笛は聞くもので、見るもの

          「光る君へ」第28回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ