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【本棚紹介】読書の現在地

本棚は、私がこれまで読んできた本の集積であり、読書の現在地だ。

今回は、ただただ我が家の本棚を眺めるだけの、私の現在地の記録である——。


深夜特急は、人生のバイブル。
太宰治を収集中。
森見氏の描く世界が好き。
東京タワーは感涙必至。
伊坂幸太郎作品、十二国記。
村上春樹作品、次はねじまき鳥を読みたい。
創元推理文庫のクリーム色が好き。
米澤作品はコンプリート。
アンソニー・ホロヴィッツは最高。
恩田さんのドミノは傑作。
ブレイブ・ストーリーの映画が未だに好き。
ここは好きなシリーズ作品ばかり。
文庫本派の私にとって、貴重な単行本たち。
坂の上の雲、一読の価値あり。
文春文庫は粒揃い。
西川美和さんの隠れファンです。
雑誌、画集、その他大きめの本たち。
単行本コーナーは、個性が出る(気がする)。
思い出深い本もちらほら。
あまり読まないけれど、ビジネス書も少し。


〜幕間、積読本コーナー〜


新潮文庫のプレミアムカバー。
2014年くらいから収集しています。
東野圭吾作品は、一生かけても読み切れない。
黄色は、島田荘司さんの色。
西澤保彦作品は、もっと評価されるべき。
ミステリ沼に引き摺り込まれた、館シリーズ。
講談社文庫は、本格ミステリのイメージ。
辻村作品も全然追えていない。
堂シリーズは高度なギャグミステリ。
森博嗣作品も全部集める予定(無理難題)。
さくらももこさんのエッセイ、面白すぎる。
本多孝好作品といえば、やはり集英社文庫。
サラバ!と砂のクロニクル、中東の風を感じる作品。
森博嗣さんはブログも面白いのだ。
最近私の中で、ハヤカワ文庫ブームが到来中。
残像に口紅をは衝撃だった。
高校時代を思い出す、プシュケの涙。
やはり全体的に伊坂幸太郎作品が多い。
辻堂ゆめさんは同郷なので推し。
河出文庫のセンスの良さには惚れる。
佐藤正午作品を布教するマン。
角川文庫のかまわぬコラボカバー。
コンプリート目指し頑張っている(まだまだ道半ば)。


最後に、本棚の全体感。ありがとうございました。


この他、漫画や大学時代の参考書、雑誌などを収めている本棚もあるが、長くなるので今回は割愛。

今後この本棚がどのように変わっていくのか、楽しみだ。



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