“想い”をあらわすお手伝い役——ライター・伊藤成美のポートフォリオ
2020年10月からフリーランスのライターとして活動する、伊藤成美です。
主にインタビュー記事制作まわりの案件を手がけ、案件によっては写真撮影にも応じています。
ご依頼・ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
プロフィール、経歴
名前:伊藤成美
出身・在住:愛知県名古屋市
2016年に医療系ポータルサイトを運営する企業に就職し、ライターとしてのキャリアをスタート。
ライタースキルを生かし、2018年頃からプロボノとしても活動し始め、NPO法人への参画をきっかけにイベント企画などにも携わるようになりました。
医療以外のジャンルにも挑戦したいとの思いから、2020年10月に独立。屋号「ひとえ(単)」を掲げ、さまざまな媒体でライターとして活動しています。
主な取引先は一般企業や団体など。個人からの依頼にも対応しています。
※屋号「ひとえ(単)」の由来は以下の記事にて紹介しています。
対応可能な業務
インタビュー(対面、オンライン)
ライティング
写真撮影(ストロボなしのスナップ撮影のみ。基本的に、インタビュー・ライティングと併せてのご依頼のみに応じています)
簡単なイラスト作成(Illustrator、Frescoなどで作成)
イベントコーディネート
インタビュー・ライティングで得意とするジャンル
医療
医療系ポータルサイトの専属ライターとしてキャリアをスタートしたのもあり、現在でも医療系の取材を手がけることが多いです。
クリニック院長や病院長への取材が多く、企画によっては看護師や管理栄養士など医療従事者を取材することも。専門的な話題にふれることが多いため、できるだけわかりやすくかみくだくことを意識しています。
医療の中でも特に得意なジャンルは「内科全般」「漢方」「歯科・矯正歯科」です。最近は、漢方に関する学会発表のレポート記事制作など、医療者向けの読み物の制作にも携わっています。
企業、おしごと関連
経営者メッセージのライティングや、採用(新卒、中途)に関する記事制作などを手がけてきました。
愛知県という土地柄、ものづくり関連の企業さまとの取材を多く経験しています。
歴史、伝統
愛知県(特に尾張地方)に限定されますが、歴史や伝統に関する記事制作にも携わっています。
歴史にものすごく詳しいわけありませんが、もともと「物事の系譜」を知ることが好きなのもあり、仕事を通じて楽しみながら学びを深めているところです。
【余談】興味、関心事
好奇心強めなエンタメ好きなので、以下のようなジャンルに関心を持っています。いつかおしごとにもできたら…。
演劇/映画/デザイン/アート/写真/書店/出版/造本/ことば/占い
活動媒体/団体
医療
ギミック
ドクターズ・ファイル(医療系ポータルサイト)
頼れるドクター(地域別医療情報雑誌(季刊誌))CSZ
漢方スクエア(医療関係者向け漢方情報発信サイト)
企業、おしごと関連
歴史、伝統
やっとかめ文化祭/やっとかめ文化祭DOORS(自治体文化事業)
まちなか寺子屋(講座企画・運営)
もーやぁこマガジン(やっとかめ文化祭のWEBコンテンツ)
学びの場づくり
大ナゴヤ大学
大ナゴヤ大学「大ナゴヤの日」授業企画・運営
→過去実績
モヤモヤを餃子に包んで“お炊き”上げ〜柳ヶ瀬の本屋さんでスープ餃子をつくる会〜
心がけていること
取材・執筆時に心がけているのは、インタビュイー(取材対象者)の思いを引き出したり、代弁したりすること。そして、読み手にとって有益となりうる情報をピックアップし発信することです。
インタビュイーが誰しも「自分の言葉」で表現することに長けているわけではありません。むしろ苦手とする人が多いのではないかと感じます。
「思いはあるけれど、まわりにうまく伝えられない」
そんな悩みに寄り添い、サポートするのがライターの使命と思っています。
また、インタビュイーが「伝えたい」と熱望していること以外にも、読み手にとって有益な情報が潜んでいることもあります。
例えばインタビューをしている際、「自分たちとしては当たり前に感じていたけれど、伊藤さんに指摘されて当たり前じゃないんだと気づくことができた」「改めて自分たちが大切にしていることが整理できた」といった言葉をもらうことがしばしばあります。
何を伝えるべきかという「情報の精査」もまた、簡単なことではありません。
だからこそ、情報の精査に長けている編集者やライターという職業が世の中に必要とされているのだと思います。
私の場合、編集者とタッグを組んで取材に応じることが多いため、編集者の意図をできるだけ最小限の手数で汲むことも、心がけていることの一つです。
「伝えたいことはあるのだけれど、うまく言葉にまとめられないから助けてほしい」
「どうやったら思いをまっすぐ伝えられるか、一緒に考えてほしい」
そんな要望に応えるために、ライターとして力を尽くしていきたいと思っています。
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