伊藤成美@インタビューライター 屋号|ひとえ 

ライターとして活動するフリーランス(≒自由人)。 主にインタビュー記事を得意としていま…

伊藤成美@インタビューライター 屋号|ひとえ 

ライターとして活動するフリーランス(≒自由人)。 主にインタビュー記事を得意としています。 趣味は散歩、写真、本屋めぐり。

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“想い”をあらわすお手伝い役——ライター・伊藤成美のポートフォリオ

2020年10月からフリーランスのライターとして活動する、伊藤成美です。 主にインタビュー記事制作まわりの案件を手がけ、案件によっては写真撮影にも応じています。 ご依頼・ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。 プロフィール、経歴名前:伊藤成美 出身・在住:愛知県名古屋市 2016年に医療系ポータルサイトを運営する企業に就職し、ライターとしてのキャリアをスタート。 ライタースキルを生かし、2018年頃からプロボノとしても活動し始め、NPO法人への参画をきっ

    • 一口に「ライター」といっても、いろんなスタンスがある(のだけれど……)

      はじめましての人に、「お仕事は?」と聞かれる。 よくあることだと思います。ですがこれが意外とやっかいなもので。 「フリーランスのライターです」 と答えたときに、ライターという仕事にあまりピンと来ていない人は、むしろ説明しやすいです。普段何をしているのか、端的に説明すれば良いんですから。 やっかいなのは、ライターという仕事について知っていたり、自分もライターだったりするケース。圧倒的に、説明が面倒になると感じています。 というのも、「ライター」といっても、その中に内包される

      • おしごと紹介|名古屋城「お城note」記事制作

        少し前になりますが、インタビュー・撮影・執筆を担当した記事が公開されました🖼 名古屋城ウェブサイトのコンテンツ「名古屋城と名古屋のアレコレを、気の向くままに 『お城note』」に掲載されています。 ↓↓↓ 本丸御殿障壁画の復元模写について紹介する動画の製作と併せて携わらせていただきました🎥 (構成、インタビュー、テロップ原稿制作を担当しました。本丸御殿内ではショート版が上映されています) 取材期間は1年以上。振り返ってみると、人生で初めての長期取材となりました。笑 現在

        • どんな結末を迎えるかわからないから、面白いし楽しい

          インタビューをなりわいとして数年。クライアントからよくいわれることがある。 「伊藤さんは本当に楽しそうにお話しするよね」 「伊藤さんが楽しい雰囲気をつくってくれて、相手も楽しそうでした」 元来、ひねくれ気質が強めなので、こう言われると「いやだって誰だって不機嫌そうな人と話たくないじゃん?」と返したくなるものの、確かにインタビュー音源を聞き返すと、とにかく私の声は基本的に笑っている。本当に笑い声を上げていることもある。ちょっとおおげさすぎやしないかい?と思いつつも、手前味噌

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        • 日々のこぼれ書簡
          3本
        • おしごとについて
          4本

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          おしごと紹介|ハタラクデアイ 求人募集記事制作

          インタビュー・撮影・執筆を担当した記事が公開されました🌸 大ナゴヤ大学が運営する求人サイト「ハタラクデアイ」に掲載されています。 ↓↓↓ クライアントは精神障害、発達障害などの人たちを支援する「一般社団法人しん」さん。取材時には、事業所を見学する機会もいただきました。皆さんいきいきとしていて、楽しそうな雰囲気が印象的でした。 「しん」さんたちがやってきたのは「最初の一歩」をつくること。 そのうえで、二歩、三歩と続けて歩み続けられるために、「就労」をきっかけに社会との関わりを

          おしごと紹介|ハタラクデアイ 求人募集記事制作

          常に「できる(できそうと思う)こと」を起点に

          ライターとして独立するまで、いろんな業界・職種を経験してきました。 振り返ると、物心ついた頃から移り気な性分で、将来の夢をコロコロ変えるような子どもだったように思います。 大学でグラフィックデザインを専攻したのも、当時いちばん憧れていたのが「雑誌や本をつくる人」だったから。 (ちなみにその前は新聞記者とカメラマンにあこがれていました) いろいろ興味があることに、一番たくさん触れられる選択肢を選んだと記憶しています。 (この予想は、あながち間違いではなかったと実感するのはそれ

          常に「できる(できそうと思う)こと」を起点に

          屋号「ひとえ」の由来

          2020年秋、勤めていた会社を退職しフリーランスとして独立した際に最初に取り組んだこと。それは屋号を決めることでした。 まず、屋号を決めるにあたっていくつか条件を設けました。 外国語は使わない 造形を大事にしたいから、できれば漢字を使いたい 「書く」ことに関連する言葉を使いたい ぼんやりと「こうしたい」の方向性を考えてから、オンラインの辞書検索サービスを使って、ぴったり来そうな単語をザッピング。 そこで目に留まったのが、「単」という文字でした。 特にピンときたのが