MEFILASメンバーがキュレーターとなって体験性の高いWebサイトを紹介するシリーズ「MEFIMEMO」。今回は「親子で楽しめる子ども向けサイト」をテーマに紹介していきます!
親やその家族に向けられたコンテンツではなく、子どもが触れることを想定し、さまざまな工夫がされたWebサイトに絞ってまとめました。
01. ボニータ・ボニート
味の素株式会社が、美味しいカツオ出汁を提供するためのこだわりや取り組みを絵本仕立てで説明する、子供に向けたスペシャルコンテンツ。
02. Google サンタを追いかけよう
Googleが毎年クリスマスシーズンに公開している期間限定サイト。
Googleマップ上でサンタクロースを追いかけられる機能や、クリスマスに関連したミニゲームなどが沢山用意されている。
03. ものすごい図鑑
昆虫を360度自由に操作し、普通見ることができない細部まで観察することができるNHKの番組と連動したWebコンテンツ。
04. ZUKAN MUSEUM GINZA
この世界に生息する生き物のありのままの姿を記録しながら、学び、楽しみ、夢中になれるアカデミック・エンターテインメントミュージアムのサイト。
05. Yahoo!きっず
インターネットの情報検索や、図鑑、食育、ゲームなど安全に楽しく学べる、Yahoo!の子供向けポータルサイト。
06. うんこ学園 - 笑いながら学べる教育プラットフォーム
シリーズ累計820万部の大ヒット書籍「うんこ漢字ドリル」が学校になった今までにない教育プラットフォーム。
07. ハッケン!デンシランド
電子部品のはたらきや使われ方を楽しく学べる、村田製作所のコンテンツサイト。
08. あそべる けんさくとえんじんのABC Days
スマホの画面をタッチするとキャラクターが動いたり音が出たり、ゲームのように楽しみながら英単語を学べるYahoo!の特設サイト。
09. Scratch
子供向けにデザインされた、シンプルなビジュアルインターフェースで直感的に使えるプログラミング言語。
10. クラブハリエ キッズ(弊社実績)
バームクーヘンで有名なCLUB HARIEの子ども向けブランド「クラブハリエキッズ」のオフィシャルサイト。
まとめ
今回は「親子で楽しめる子ども向けサイト」をご紹介しました。
イラストやアニメーションを使えば、それなりに子ども向けっぽいモノにはなりますが、子どもの目線で考えることが大切だと考えています。
これからインターネットに触れる子どもががさらに増えるこの時代に、子どもが触れることを前提に考えたWebサイト作りが重要になって来るのではないかと思います。