闇の祭典。／２０２２年８月１７日

読者の方はご存知の通り
わたしはしばらくの間
広告代理店に勤めていました。

このところ頻繁に闇活でネタになる
電通ではなく
その次に大きな代理店です。

その代理店に勤めることになったのは
役員の方が知り合いで
リーマンショックの後
どうしようかと話していたら
「うちに来たら？」という一言で
勤めることになっただけ。。。という。
しかも、
家から歩いていけるということで。。。

実に、なめきった動機だったわけです。

ということで
常に、広告業というのを
ナナメから見て「ケッ！」と
思いながらお給料をいただいておりました。

実に、給料泥棒だったの思います。
大変反省しております。

で、このような
全く胸を張れない経験があるため
今、絶賛ニュースになっている
広告マンの闇は
いまさら驚くこともなく
「あぁ、はいはいありえるよね」
ぐらいの感じで。。。

そもそも
オリンピックというものは
一生に一度あるかないかの
闇のスーパーチャンス。

関係者は
果実をガッツリ取りに行くに
決まってますよ。

だって、彼らにとってみたら
そのために
一生を費やしているのだから。