見出し画像

旅の服装は、脳内をスケスケにする気がする。

ちょっと久々に
広島へ出掛けていました。
単なる、旅行です。

従姉妹とその息子(3歳)と
気楽な旅なのですが
直前まで台風の動向が
気掛かりだったのだけど
従姉妹とその息子ちゃんの
日頃の行いが良かったようで
台風は逸れ
加えて日差しも緩く曇り空で
暑くなくって良かった。

途中、少しパラパラあったけど
大人も子供も
濡れてOKなカジュアルな洋服で
ワーキャー言いながら
街歩きをしていたので
それはそれで楽しく
また、
雨宿りをしていたら旅人から
いらなくなった傘を頂くという
良質なハプニングもあって
いい時間でした。


旅行ってなると
その旅程にもよるとは思うけど
どういう服装で赴くか
結構、国民性が出る気がします。

特にアメリカ人は
ものすごーくラフな服装なイメージ。
デニムにTシャツとかで
もう、部屋着の延長。。。

ヨーロッパ系は
ラフで動きやすい格好なのだけど
アクセサリーなど小物で
ファッションを楽しんでいて
ライトなオシャレよね。

韓国や日本人は
ガッツリメイクして着飾って
旅という非日常を
ファッション込みで楽しんでいるというか。
まぁ、場合によっては
ちょっと場違いない人もいるが
それも個性。

昔、外資系金融機関に勤めていたときに
よく、来日者にアテンドしたり
わたしが、海外に行った時に
アテンドしてもらったりすることが
あったのだけど
そんな時に、カフェやレストランで
街ゆく人を見ながら
(大好物の人間ウォッチング)
国民性の話になることが多かったんです。

ニューヨークとか
パリ、ロンドンのカフェでよく
道ゆく人を観察して
国当てクイズをやったなー。

その時の会話で
印象深かったのは
欧米人は
アジア人を見分けるとき
言葉や顔では
まったく見分けつかないらしく
ファッションと姿勢で
見分けているという話。

ここから先は

1,117字
ほぼ、毎日”人生の大切な気づき”を更新しています。過去の日記も全部ご覧いただけます。

「人の日記は蜜の味」この日記は、2022年4月1日よりスタートしました。 ••• これまで、外資系金融機関、大手広告代理店などで働く女性と…

みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。