見出し画像

性とお金のブロック解除@ウエサク 一斉ヒーリングレポート その1

こんばんは、ひみです。

昨日、ウエサク満月に合わせて行いました遠隔ヒーリングですが、途轍もない大変容となりました。
一日経った今もその影響が強く、私自身、この新しいエネルギーに馴染んでいくにはそれなりの時間を要すると覚悟しています。

本当に内容が盛りだくさんなんですが、順番にご説明できればと思っています。
なお記事も膨大になりましたので、2回に分けさせていただきます。

性とお金のヒーリング・セルフレポートと一斉遠隔開催決定はこちら)


(もくじ)

その1
⚫︎当日までのエントリーで起こったこと
⚫︎当日のヒーリングの様子 豊穣の女神と女性の子宮の傷
⚫︎ツインレイ男性に当たった光とそれによって出てきた闇(←重要)

その2
⚫︎4次元の高波動域で起こった出来事と3次元現実への波及
⚫︎もう一つの子宮の浄化、母親との関係(←重要)
⚫︎まとめ



〈⚫︎当日までのエントリーで起こったこと〉

私の遠隔ヒーリングではいつも、その後円滑に事が進むように、ご入金いただいた後に『待合ラウンジ』のようなフィールドに入ってもらっています。

今回のヒーリングでは特に、初めから大きなエネルギーが動くことがわかっていましたので、受け取り手のキャパを問わず緩やかに順応していただけるように、締切を前日の24時間前までとさせていただいていました。

直接ご入室いただくのは申し込みされたご本人様だけですが、各々のハイヤーセルフの采配により、必要に応じてお相手にもエネルギーが届くように最適な調整がなされていきます。

今回、当日の5月5日を迎える前の、特に4日。
このラウンジでの調整により、一足先にお相手の男性側が軽くなった事例が何件か、お客様より寄せられました。

夜中一晩、彼の気配を隣に感じながら睡眠を取られた方や、彼の置かれた現在の環境を噂で聞いた方、サイレントでありながら日常的に顔を合わせなければならない状況の中で、目が合ったり挨拶してもらった方など、男性側からの“歩み寄り”のようなものを感じられた方々が複数いらゃいました。

そしてその反動として、ご本人様たちは軽度の頭痛やめまい、また感情の起伏の激しさ(悲しみや怒りなど)で、普段より不安定な状態の方々が見受けられました。
(私自身も3日からずっと、めまいと頭痛、若干の気持ち悪さが今日現在も続いています。)

これは、4次元の男性側に光が当たったことにより、3次元の女性を介して闇が昇華されていった証ですので、不快ではあっても時間と共に馴染んでいきます。
身体的な痛みなどに対しては適宜お薬を飲んだり、よくお休みいただければと思います。



〈⚫︎当日のヒーリングの様子 豊穣の女神と女性の子宮の傷〉

ご案内していました通り、当日は、3次元地球より遥か高次元域に存在します豊穣の女神が中心となり、多くのエネルギーを送ってくれました。

今回も再び、足元遠くに靄のかかった未浄化の地球が視え、私たちのいるエネルギーフィールドそのものが高い波動域に招かれたことがわかりました。
ヒーリングの途中、女神がお一人お一人を抱きしめられ、「もう大丈夫、大丈夫よ。」と優しく声をかけられると、あちこちから「苦しかった。」と、“子宮の声“が聞こえました。

今まで体内に溜め込んできた、女性たちが持つネガティブな性への想いを彼女に受け止めてもらい、僅かずつですが皆さんの心が解放されていくのがわかりました。

私個人も主に、子宮や膣、恥骨のあたりに微細な圧を感じ、出てきた闇が尾てい骨の方へと流れ、背骨を伝って頭頂から抜けていきました。(これが現在も続いているため、頭痛の原因となっているようです。)
そしてヒーリング終了から僅か5分で、月経前症候群のような下腹痛も始まり、薬を飲んでから就寝しました。



〈⚫︎ツインレイ男性に当たった光とそれによって出てきた闇〉

また私のヒーリングでは、始まる前にある程度の浄化テーマがわかることもあるのですが、
今回の募集時のメインテーマが『女性の性』であったにもかかわらず、意外なことに『男性の“性“の闇の浄化』がそれ以上に進むことがあらかじめわかりました。

問題はそのものずばり、男性器の抱える闇。

多くの女性たちは、「自分の女性器」と「自分の人格」を同一視することはほぼ皆無かと思いますが、男性たちは会話の中やお笑いのネタなどで、男性器を「自分の分身」として面白おかしく語ることがよくありますよね。

そんな時、たとえ本人の顕在意識が「その場の会話を盛り上げるために一緒になって笑っていた」としても、深い潜在意識下においては『本人も気づかない自虐』となり、その都度傷ついているということ。
また笑い話にすることで本質の痛みから目を逸らしているのだということがわかってきました。

3次元の男性社会、古い男性原理システムの一つの側面には“熾烈な競争“といった、生き残りを賭けた争いのルールが存在し、出世争い、下剋上、権力や名声などへの渇望は、女性たちが想像している以上にシビアなことが窺えます。

全てではありませんが、
男性にとっての社会における生き残り……生死の『生』とは『性』そのものを意味しており、たとえ一見華やかでポジティブに見える性であっても『見栄』や『ステータス』、『縄張りの死守』や『プライド』が多くを占め、

一番肝心の『自分の魂の平安』と『相手の女性の心への寄り添い』は無かったことにされ、女性たちはコレクションか地位向上のための引き立て役のように扱われることが暗黙になっていました。
(性産業が“存在すること自体“が、地球の性の薄汚れた現状を物語っています。)

またその逆に、男性の性がネガティブに発動する時には、『劣等感』や『敗北感』、『コンプレックス』、『抑圧』、『貧困』、『生きることそのものへの絶望感』などへと繋がっていて、こちらも何かの拍子に暴走すると、性加害やさらなる弱者の生産に及んでしまったりなど、多くの潜在的問題を孕んでいます。

女性たちがその歴史において性(生命力)を搾取され、男性への恨みや憎しみを子宮に溜め込んでいたのと同じ分量、男性たちもまた、生きていく上で科せられた縦社会の犠牲に対して、絶望感や悲しみを男性器に溜め込んでいました。

今回ヒーリングを受けられた方のお相手の男性たちには、このような男性特有の性の集合意識からご自身を『切り離す』エネルギーが多く働いたことが確認されました。

また、ツインレイが統合していく途中において、ツインレイ男性とツインレイ女性の間には性とお金にまつわる『齟齬』があることをこちらの記事(性とお金のブロック解除ヒーリング『プレアデス』)でも説明させていただきました。

以下引用

【お金とはつまり、ツインレイ男性がツインレイ女性に潜在的に抱いている、
「愛するあなたに受け取ってほしい(けどあなたは僕から受け取ってくれないじゃないか!)」との想い。
またツインレイ女性がツインレイ男性に対して、「本当はあなたから受け取りたい(けど恐ろしくて受け取るなんて無理!)」と切実に願っている、性エネルギーのパラレル形態でもあるのです。】

そして実は、自分軸が確立していない段階のツインレイ男性は、そのさらに一段深いところでこのような思いも抱いています。

『自分なんかには、愛するこの女性を肉体的(性的)にも精神的にも、また金銭的にもあらゆる面において幸せにするなんてできるわけがない。
(だって彼女は自分一人で何だってできてしまうし、才能も人格も僕より持ってる人。自分なんかがいなくてもどうせ僕より“上“なんでしょ?)」

この潜在的な“上下関係”の劣等感も手伝って、いざツインレイ女性が手に入るかもしれないというタイミングになると、このような飲み込まれそうなほどの恐怖心が湧き上がるのを“察した“ツインレイ男性は、脳みそで合理的に納得できる理由をエゴ的に作り出してもがき、サイレントという生き地獄を選択してしまうわけです。

ツインレイ男性たちは社会的に認められるように、普通の男性以上に人一倍努力してきました。(その根底には幼少期よりの並々ならぬ孤独がベースとしてあるのですが、今回は割愛します。)

それなのにもかかわらず、彼女の才能をまざまざと見せつけられる錯覚に陥って、劣等感という恐怖心を見なくても済むように『逃げる』わけです。
そのことを女性が1ミリも気にしていなくても、男性たちは愛する女性との間に直接の上下関係をヒリヒリと感じ、そして繊細すぎるほど傷ついているのです。

(このような相反する心理は多層構造で同時存在していますので、ツインレイにおいてランナーとかチェイサーとか呼ぶのは、便宜上サイレントの最初だけで十分で、本質的にはランナー、チェイサーで分けることには実際全く意味がないと私は考えています。)

もちろん、これら男性社会にまつわる闇は根深い問題ですので、女性が自身の浄化を進めていくことに比例して、段々とクリアになっていくことが見込まれます。

前述しました、ヒーリングの前段におきまして、お相手の男性たちに“ある種の軽さ”を参加者の皆様が感じたのは、これらの闇がひとつ抜けていったことが理由だとお分かりいただけたと思います。

長くなりましたが、今回のヒーリングエネルギーが、男性器が抱えていた闇……男性原理社会からの脱却と、男性自身の自尊心の回復に作用し、大きな前進となったことが確認できて私も嬉しく思っています。

そして、この男性の闇の浄化は3次元にとどまらず、もっと大きなうねりの発端となりそうです。

この時機にうまく波に乗れた方にとってはこの上ない脱出の機会となりますが、そうでない方にとっては今後、非常に厳しい現実となって現れ始めることになるかと思っています。
昨日は神界においても、古い価値観からの脱却へと向けた大きな一歩となったようです。
その説明と私たちの世界への影響に関しましては、その2へと続きます。


(「みんなのフォトギャラリー」よりお借りしました。トリミングしなければならないのが勿体無い美しい黄金の(子宮の)海。
素敵なイラストをありがとうございました。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?