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新幹線でクマ撃退スプレー噴射!?「止まれ」の標識日本と世界の違い!?

色々なニュースがあります。その中から気になったニュースについて、書きたいと思います。

「東海道新幹線でクマ撃退スプレー噴射!?」

岡山県から東京都に向かう新幹線の車内で、スプレーがまかれたと110番通報があったとのことです。乗客が持っていたクマ撃退スプレーが何らかの衝撃で誤噴射したようです。危険なスプレーを持っている場合、保管方法に気をつけなければなりません。トリガーのロックをしておくなど、対策をしたほうが良さそうです。救急搬送された人もいましたが、幸いにも症状は軽く済んだようです。

「いろいろな事故の原因があって、多数の事故が発生している」

冬は路面凍結に注意したほうがいいです。札幌でブラックアイスバーンが原因で、複数の車が巻き込まれる事故になりました。普通路面が凍結した時、道路は白く見た目でも凍っているなとわかります。しかし、ブラックアイスバーンは黒い路面で雨で濡れているだけでは?と勘違いしてしまいます。そのままのスピードではすぐに止まれないので、雪が多い地域ではこうした事故に注意してください。

他にも、外国人がレンタカーを借りて事故を起こしていたり、一時停止の標識が原因な事故も発生しています。

世界の「止まれ」の標識は八角形なんだそうです。私も初めて知りました。日本の標識は逆三角形ですが、これが原因で外国人からはわかりにくいとの声があります。最近では「STOP」という表記も加えられましたが、なぜ八角形に変更しないのか、そんなに難しいことなのかと疑問に思います。世界の誰もがわかるようにしなければ、安全に日本の道路を走行することができませんね。

まとめ

自分の持ち物の管理は大事です。自分は害のある物を持っていないと思っても、何が他人を傷つけることになるかわかりません。例えば、クマ撃退スプレーの他にも、モバイルバッテリーとかもきちんと管理しましょう。モバイルバッテリーは発火の恐れがあるので、繋ぎっぱなしはやめたほうが良さそうです。
交通事故の原因は様々です。いつ自分も事故に巻き込まれるかわかりません。すべての事故が運転手のせいだとは言えないようです。ですが、ドライバーの不注意や油断も事故の原因ですので、防ぐためにも常に注意しましょう。
みなさんも、普段の生活でも常に注意しながら、日々を過ごしましょう。


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