medien-lien メンバー紹介 ～けんたろう～
こんにちは！
九州大学の現役学生で結成されたメディアクリエイティブチーム「medien-lien」です🐸
本記事では、medien-lienの新メンバーを紹介していきます！
今年度、新たに加わったメンバーは、なんと過去最多の9人。
8月まで少しずつ更新していくので、お楽しみに！
さて、第1弾はライターとして加入した白尾さん。
どうやら独特な価値観を持っているようですが、どのような人なのでしょうか？
初めまして。
新しくmedien-lienにライターとして参加することになった、法学部1年生の白尾健太郎（しらおけんたろう）です。
好きなことは、お笑い、音楽、哲学です。
まずは、私の趣味について軽く説明します。
「お笑い」に関して。
最近、「さすらいラビーのオーライパパ」というラジオを聴き始めました。
さすらいラビーは中田和伸さんと宇野慎太郎さんによるお笑いコンビです。
私が特に面白いと思っているのは、中田さんの「確かにそう」なんだけどちょっと「ひねくれてる」思考回路に対して、宇野さんが「ひねくれてる」ポイントをツッコもうとするんだけど「確かにそう」だから論理でツッコミきれないところです。
通学のバスでこのラジオを聴いて一人で笑っています。とても楽しい通学ができています。
「音楽」に関して。
最近、「テクノミュージック」を聴き始めました。
皆さんは、「クラフトワーク」というグループをご存知ですか。もし、知らなかったらぜひ聴いてみてください。
私はテクノミュージックの音がとても好きで、小さい頃はウルトラマンの怪獣防衛隊（？）の人たちが操作する機械の音や、ガンダムの動作や変形時の音にかなりの執着をもっていた記憶があるので、それの影響ではないかと思っています。
「哲学」に関して。
「生きている」ということを考えるのが哲学なので、そもそも「哲学が好きだ」と言うこと自体が適切なのか分かりませんが、あえて哲学の「何が」好きなのかを説明するとすれば、『なぜか「存在」が存在していることの不思議さを感じ、自分の「意識」を言葉とともに辿っていくと、ものすごく思考が研ぎ澄まされていく』感覚だ、という答えになります。
趣味の話は以上にして、次は「私とmedien-lien」についてお話しします。
私が応募したきっかけは、単純にラジオ作りが楽しそうだと思ったからです。
最終的には、ライターとして参加することになったわけですが、ライターもラジオ制作の重要な一部分ですし、人に向けて文章を書くことは好きなので、自分のペースで記事を書きつつ、文章の技術力を高めていきたいと思っています。
また、正直なところ、私は人と協働するのが苦手です。
責任が発生するのがとにかく嫌なので、「締め切り」は怖くて仕方ないし、面倒くさがりなので、情報の確認もしたくないし、早めに寝たいタイプなので、ミーティングもできれば参加したくありません。
ですが、記事は書きたいし、ラジオを制作しているという達成感は得たいし、コミュニティの輪の中に居たいです。遅かれ早かれ、仕事を始めるわけで、これはその練習なのだと思って、頑張っていこうと思っています。
やる気はないけど意欲はあります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
いかがでしたでしょうか？
私は、落ち着きつつも自分の価値観を臆せず発信する文章を書ける逸材だと感じました✨
今後の活躍が楽しみです！
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