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民俗学から考える「医療者差別」
結論から行きますと、最近の医療者がばい菌扱いされる事件は稲作文化のせいだと考えています。さて、これだけでは訳が分からないですよね笑。将来医者になるので、こういったことは大変心苦しいのですが、どうしてこのようなことが日本で起こっているのかを日本の文化土壌と共に考えていこうと思います。
まず、日本人は「主客一体」でモノを考えているのに対し、欧州などユーラシア大陸の大半の国は「主客二元」でモノを考えて
コロナの検査数を絞る意義について
問題です。
Q. ある工場では不良品が1%出ます。そこで、不良品かどうかを99%正しく判断できる機械を導入しました。その機械に不良品とみなされた中で本当の不良品は何個あるでしょうか?A. ここで、工場で10000個の品を生産したとします。
本当の不良品は100個、良品は9900個出来ますよね。
では機械に通すと、不良品が不良品と判断されるものは100個×0.99で99個、良品が不良品と判断される
新型コロナウイルス以前の医療政策の考察
コロナウイルス騒動で、ベッドが不足しているということなのですが、政府の病床数に対する戦略について述べていこうと思います。まずは現代、どういう人が病院で治療を受けるのか考えましょう!
(自分の過去スライドより)
生活習慣病治療に病床はあまり必要ないですよね?
というわけで、今無駄の削減に向けて病床数の削減に向けて動いていた最中だったわけです。では、代わりに何に充てようとしていたのか?それは「地域包