企画に参加してくださった記事のご紹介第5弾 ＃わたしが一緒に育ったロングセラー絵本
9月20日に募集終了した企画＃わたしが一緒に育ったロングセラー絵本 に参加してくださった記事のご紹介第5弾です！これで最後になります。
記事をまとめたマガジンはこちらです。
では、さっそく個別に記事をご紹介してゆきます！
桜小路いをりさんのご紹介は『なんでも魔女商会』。私はこの本は大人になって出会ったので、それがもう20周年なんだということに衝撃…。絶対自分が子どものころにあったら大好きでした！魔女商会ではお洋服をお直ししてくれるんですが、ただのお直しではなく、来た人の背中を押してくれる服にしてくれる。装いって、楽しいし大事ですよね～！
これでも母🐿️みんみんさんは喜木凛🌿ブックシェアコーディネーターさんつながりで企画に参加してくださいました！ご縁が広がってうれしいです。
みんな大好き『ぐりとぐら』、そして『エルマーのぼうけん』。『青い鳥』はいろんな出版社から出ていたかもしれないですが、自分が読んだ「これ！」というのが見つかるとうれしいですよね。
茉叶💫Makanaさんは、秋に読みたくなる絵本として『お月さまってどんなあじ？』を。きれいな満月を見ると、ついつい美味しそうと思ってしまうのは、この絵本の影響かも？ 味だけでなく、どんな食感なのかなとか、想像が膨らみます。
クララさんは、ギリギリに企画を知って駆け込んでくださいました。なんてうつくしい本なんでしょう！『のばらの村のものがたり』、すごく読んでみたい。読む以上に模写をして、物語の一頁一頁が深く刻み込まれていったという、クララさんの本との関わり方も素敵だなと思いました。
ご紹介はこれで終了！みなさま参加ありがとうございましたー！
絵本の企画をやって思うのは、今度は「絵本」でなく「児童書」というキーワードでも企画をやってみたいなあということ。（この企画も読み物でもまったく問題なく、書いてくださった方がいてとてもうれしかったです！）
好きなんですよ…児童読み物。ヤングアダルトというジャンルとか。
いつかなにかネタを思いついたらやりたいと思います。
そして現在募集中なのはこちらの企画。年末〆切でのんびりやっていますが、涼しくなってきて、年末までもう3か月…。カレンダーの残りが少ないことに気付きます。急に走り出したいような忙しい気持ちになってきました。
いつか書こうと思ってくださっている方は、年末差し迫って慌しくならないうちに是非ご参加くださいね。
好評発売中の『この本読んで！88号』は「一緒に育ったロングセラー絵本」特集です！
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