【募集企画】おとなも夏の作文、書いてみませんか? #子どもに伝える私のしごと(募集期間6/3~8/31)
夏休みの宿題につきものの、読書感想文。
今日は、読書感想文の課題図書におすすめしたい本のご紹介と、
おとうさんおかあさんも、お子さんに向けた作文を書いてみませんか?というご提案です。
本屋さんの店頭には、そろそろ夏の課題図書コーナーがあらわれます。全国的に一番有名なのは「読書感想文全国コンクール」でしょうか。
ほかにも県ごとの推薦図書だったり、文章ではない読書感想画コンクールだったり、いろいろあって、調べてみると大人でも面白いですよ。
メディアパルからも1点、ぜひ読書感想文を書いてほしい課題図書があり、ネットギャリーで公開をはじめました。noteでは度々ご紹介しているのですが、今年の夏に改めておすすめしたいのです。
フロネーシス桜蔭社さんの『ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん』。
「ぼくのとうさん」「わたしのおかあちゃん」の二つの作品が収録されています。両作品とも、親のしごとをモチーフに書かれた実際の子どもの詩に着想を得てうまれた物語です。親の仕事にむけたこどもの素直な気持ちが描かれます。
世の中にはいろんな仕事があります。将来の夢ランキングにあがってくるような人気のお仕事もあれば、脚光はあびない、あまり知られていない仕事もあります。
いろんな人のいろんな仕事がよのなかをささえていて、いろんな「かっこいい」がある、そんなことを感じるきっかけになる本だと思います。
ネットギャリーのほうでは、本文のうちひとつ「ぼくのとうさん」を公開しているので、まず読んでみてレビューをいただけたらうれしいです。
良ければ、ぜひ本を買って、お子さんと一緒に読んでほしいです。
(もちろんnoteに感想いただけるのもうれしいです!その場合 #ぼくのとうさんわたしのおかあちゃん をつけていただけると発見できます!)
そしてnoteのほうでは、お子さんへ「自分のしごと」を伝える作文を書いてみませんか。
というわけで募集企画です!
メインテーマとして、今回は「お子さんにむけて」としていますが、他に伝えたい方がいればイレギュラーも歓迎です!
親だったり友達だったり、お世話になった先生などなど、ご自由に。
ご自身の仕事について、どんな仕事なのか、どんな大変さがあるのか、どんな喜びがあるのか、何を思いながら働いているのか…そんなことをお子さんに、だれかに伝えるつもりで書いてみてください。
※『ぼくのとうさんわたしのおかあちゃん』を読んでいることが参加条件ではありません。(でも読んでいただけたらうれしいです)
夏の課題らしく、8月末までのゆったり長期募集にしてみました。
ぜひぜひご参加ください!
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ネットギャリーとは?というのはこちらにて
フロネーシス桜蔭社さんは以前の企画のきっかけになった『くじらぐもからチックタックまで』を出している出版社さんです。
企画参加記事をまとめたこちらのマガジンも是非!
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