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24卒内定者就活記録(デベロッパー)

内定先:不動産デベロッパー
学歴:都内私立大学院
ガクチカ:研究内容、人力車バイト

【最初に】

最終的には最も行きたかった不動産デベロッパーに内定を頂来ましたが、就活をはじめた夏にはまさかここの企業に行くことになるとは思ってもいませんでした。そんな波乱万丈の私の就活記になります。

【就活の流れ】

(春)
私の就活は1月から始まっています。とてつもなく早いのは、当時は第一志望にテレビ局のアナウンサーを目指していたからです。アナ受験は採用時期が通常よりも半年早く、アナウンススクールにも通っていました。4月にインターン募集がはじまり、キー局、準キー局とかなりの数の応募をしましたが、橋にも棒にもかからず。。そこでテレビ業界への憧れは捨てきれず、テレビ局への総合職志望にシフトチェンジすることにしました。

(夏)
テレビ業界への内定は狭き門だと聞いていたので、Xでテレビ就活の情報を発信していたGMFの門を叩き、7月に入会。ガンガンテレビ就活に向けた対策をするのかと思いきや、はじめはとにかく基礎固めでした。自分史から丁寧に自己分析を重ね、伝わるガクチカ作りを徹底的に指導頂きました。8月までに自信を持てるガクチカを4つ完成させることができました。9月になるとテレビ局のインターン募集も始まりいよいよES作り!かなり多くの局に応募しましたが、もちろんテレビ以外にも出しており、広告(メディア関連として)、不動産デべ(建築系の専攻だったため)も出していました。
結果、テレビは全滅。広告と不動産のみが通過し、改めてテレビ局の門の狭さを痛感しました。

(秋)
インターンを終え、改めて自分の志望業界を再考、GMFのチューターの方にも相談し、「やはり自分は空間を通して誰かを喜ばせたいんだ!」という結論に至り、11月からは不動産デベに絞り就活をしていました。思い返すと非常にリスキーなことをしていたと思いますし、チューターに方からも他どこ出すの?と何回も聞かれていたなと思います笑。しかし、自身の大学AO受験の時の学びで、本気で受けに行かないと絶対に受からないことは確信していたので、チャレンジできる時期は集中して絞る、ダメだったらその時考えようと腹をくくっていました。

(冬)
幸いなことに夏にインターンいっていた不動産デべの会社さん(後の内定先)から冬インターンの招待を頂けたり、他のデべ企業さんからもインターン参加が決まったりと何個か優遇ルートに乗り無事本選考までいけました。本選考が決まってからの1ヵ月はそはとにかくGMFの仲間たちとの模擬面接、チューターの方とのES添削の日々でした。みんな本気でぶつかって来るので、余計な言葉選びはありません。辛い時もありましたが、この苦しみ、苛立ちが無ければ、面接の時の苦しい質問への応答や圧迫気味の空気感も乗り越えることはできなかったと言い切れます。GMFが共有してくれる面接記録にもとても助けられました。受講すれば過去のGMF生の面接記録をみることができ、とても面接対策に役立ちました。徹底的な対策が功を奏し、2月に第一志望の不動産デべから内定を頂き、就活終了。

【GMFを受講するメリット】

・就活以上の学び
就活のためのゼミではありますが、それ以上に社会人になる準備、働くということから考える機会がとても多く、人として多くの学びを得ることが出来ました。
・継続的な就活仲間との出会い
インターンに行けば、友人は増える者のなんでも言い合える継続的な就活仲間を探すのは難しいです。GMFでは継続的に頑張り合える仲間と繋がれます。

【GMFを受講するデメリット】

強いて言うならば、受講費。学生が簡単にポンと払える額では決してありませんが、結果損したと思ったことはありませんでした。

【就活を終えて】

思い返してみると、志望がグラグラだった自分の精神安定はGMFでした。それは気軽に相談できるチューターの方、仲間がいたからこそだなと思います。就活を通して、少しでも人として成長したいなと思う方はGMFお勧めです!!




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