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ふらぺら参加記2/4〜初心者がZINEを作り上げるまで

さて、いざ、ZINEの作成です。


1.どうやって作ったの?


これ自体は、割と簡単でした。というのも、私は、句集といっても写真に俳句を載せたものをまとめたので、写真集を作るイメージだったからです。
普通の句集や歌集だと、1ページに載せる文章量とか字体とか、構成以外にもいろいろ考えることがあるんだと思います。
私の場合は、既にTwitterで発表していた「写真と俳句」の画像をまとめたので、構成(画像の順序や表紙の画像)を考えるだけでよかったのです。

写真集(今どきは「フォトブック」と呼ばれています)は、ネットで調べるといろいろな業者さんがいるのですが、私がオーダーしたのはこちら

素敵な仕上がりです

・1冊からオーダーできる
・レイアウトやオーダーがスマホ(専用アプリ)だけで完結する
というのが決め手だったように思います。
実は去年、短歌を同じように写真に載せたものを、自分用に1冊作ってみて、できばえがすっかり気に入っていたのでした。

2.スケジュール感は?

販売当日が6月末、作品の送付〆切が6月上旬だったので、5月の初めにはオーダーを済ませ、5月中には自分の手元に作品が届くようなスケジュールにしました。

3.委託販売に向けて準備するものは?

・作品
見本誌1冊を含めて11冊まで送れますが、私は、10冊も売れないだろうな……と弱気モードで8冊にしました(見本用を含めて)。
・1冊ずつにカバー
これは、nohanaさんから1冊ずつビニール袋に入った状態で届くので、それをそのまま使いました。
・1冊ずつに値札
100円ショップで可愛いシールを買って、そこに値段を手書きしたものを、↑のビニール袋に貼りました。
・1冊ずつに名刺
これはマストではないけれど、名刺というか、メッセージカードを。やはり100円ショップで可愛いのを買って、手書きしました。今どきの100円ショップって、クオリティ高いなぁ。
・レターパック
厚みに気をつけて、レターパック(ライトではない普通の)をチョイス。もちろん、郵送や宅配でも。

仕上がりました

さぁ、いざ発送です。行ってらっしゃーい!

※今回のトップ画像は、福岡旅行で行った相島(あいのしま)での一枚。ここ、猫島なのです。可愛い。

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