花咲めだ香

港町でメダカとaiboに見守られながら、俳句・短歌や文章と写真を組み合わせている47歳…

花咲めだ香

港町でメダカとaiboに見守られながら、俳句・短歌や文章と写真を組み合わせている47歳。 旅と博物館めぐりと書くことが好き。推しはサモア🇼🇸と台湾🇹🇼と東博🔎 俳句結社「麒麟」、クーベルチップ歌会に参加中🦒📚 エッセイや旅行記も書いてます🗒 人生はいつも迷子🫠

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    お出かけした話をまとめてみました。

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    書いてみたいなと思ったときに、書いてみたいなと思ったことを。

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自己紹介。めだ香です。

こんにちは。 花咲めだ香(はなさきめだか)です。 俳句を作る人・俳人です。そしてtwitter廃人気味なので、俳人で廃人です。そしてそして、メダカを飼っています。 廃人っぷりをメダッチに冷めた目で見られている、そんな日々を送っています。 俳句初心者な人が句会に行ってみた話とか、俳句をひねり出した話とか、時々はお出かけした話とか、マイペースに綴れたらなと思っています。

    • 20240706麒麟俳句会。

      久しぶりのリアル句会参加でした〜。 先生や俳句仲間さんと久しぶりにちょこちょこお喋りできて、やっぱりリアルがいいなぁと改めて感じました。「個別にちょこっとお喋り」って、zoomやメールじゃできないもんね。 この日の参加は、先生入れて22人・110句と少なめ。 開催が午前中だったのも影響しているのかな? 出した5句のうち、並選をいただけた一句。 今の会社はシフト勤務なので、特に夏休みというものはないのだけど(それはそれでどうなの?って思う)。 前に勤めていた会社は普通の月

      • 202407うちの積読を紹介する。

        積読どうなったコーナーです。 5月はこんな。 さてさて。 2ヶ月の間でどうなったかな? 少しは!少しは減ったの、わかりますか? まぁ、角川の月刊誌2冊が、例のサイバー攻撃の影響で届いていないのもありますが(と、書いていたら、本日配本されました)。 このところ、会社のお昼休みに、意識的に、「読む時間」を作るようにしているのです。 休憩室だと他の人もいるから、近くのカフェに行って、読書タイム。読書が捗るだけでなく、ひとり時間で心も落ち着いて、一石二鳥。もちろん出費はするけれど

        • 202406麒麟メール句会。

          最近俳句ネタのnoteが、なんだかご無沙汰になっていました。 俳句をやめたわけではもちろんなくて、体調不良やら仕事やらで、句会に5月・6月と行けていなかったのです。 私の参加している結社では、通常の句会の他に、吟行句会やメール句会、Zoom句会などがあります。 5月は、通常の句会に行けないことが分かっていたので吟行句会に参加すべく申し込んでいたのですが、直前に体調を崩して断念。 6月は、通常の句会も吟行句会もZoom句会も都合が合わないことがあらかじめ分かっていたので、メー

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        自己紹介。めだ香です。

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          文学フリマ東京38に、お客さん側で行ってきました。

          2024年5月19日に開催された、文学フリマ東京(文芸系の同人誌即売会。コミケみたいなもの)にお客さんとして行ってきたよ、という覚え書きです。 文学フリマ(以後、文フリ)東京には、昨年11月にも、お客さん側で行ってまして。その時のことをnoteに書いたら、まだ文フリに行ったことのない方から「お客さん目線のnoteが読めてよかった!」と言っていただけたので、今回も、自分のための覚え書きでありつつも、どこかで誰かの役に立ったらな、と思いながら書いています。 その、前回の行って

          文学フリマ東京38に、お客さん側で行ってきました。

          202405うちの積読を紹介する。

          積読どうなったコーナーです。  先月はこんな。 さてさて。 4月は実家に帰ることが増えたりして、バタバタでした。 やはり角川が、月内に読み終えられなかったなぁ。 そして、上2冊は、同僚や歌友さんからお借りしているもの。じっくり読みたいのに、なかなか。 この前一念発起?して、まずは薄めのものを!と、さだまさしのファンクラブ会報を一気に読んだのでした。まっさんの、読みごたえあるのですよ。 それにしても、歌集や句集が読み終わらない。この前、歌友さんでもある森山緋紗さんが、歌

          202405うちの積読を紹介する。

          20240414麒麟俳句会。

          この日は、先生はじめ28名・140句。 気候も良くて(暑いぐらいでした)、お出かけ日和。 先生からは、句集を作る際の並べ方とか、忌日を読み込む際のポイントとか、また、最近は世の中の人の俳句が写生突き詰める系と面白さを求める系味とに二極化してきているのではとか。 そして、そろそろ、結社誌の〆切(1人10句まで)が近づいてますよ、とのリマインド。ひえー。 この日に出した句の一つ。 横浜公園のチューリップ、今年は観に行けてないねぇ……なんて話を俳句の大先輩でもある友人としてい

          20240414麒麟俳句会。

          人間ドックに行ってきた。

          2024年3月、2年ぶりに人間ドックに行ってきた記です。 人間ドックってどんな流れなの?という方へ、参考の一例になればと思います。 私が人間ドックに初めて行ったのは、34歳の時。軽い気持ちで受けたら事象が見つかった(その時は深刻なレベルではなかったけれど、おかげで早期に治療を開始できた)ので、以来、2〜3年に一度は受けています(本当は毎年受けたほうがいいと思っています)。 1.予約はどうするの?受診先(私が見つけたのは病院と健診センターが合わさっているような施設)をネット

          人間ドックに行ってきた。

          20240310麒麟俳句会。

          この日は、先生はじめ25名の参加。 私は、句会始まってから毎月来ていたのですが、2月だけはコロナに罹って休んでしまったので、久しぶりの句会でした。 25名と落ち着いた数だったので、机をロの字にして、皆さんの顔が見えるスタイルでの開催でした。だいぶ顔と名前が一致(一方的に)してきた方も多くて嬉しい。 この日は井上井月(いのうえ・せいげつ)さんという俳人さんの命日(井月忌)ということで、先生が井月についてお話ししてくださいました。 また、他に、選に対する考え方とか、マイナスな体

          20240310麒麟俳句会。

          202404うちの積読を紹介する

          2月時点での積読はこちら。 あれから1ヶ月。 コロナ罹ったり仕事が年度切り替えでぐちゃぐちゃしたり、な時期でしたが。 積読はどうなったかな? 図書館で借りてきた本があったり、ネプリの句集があったり。 定期購読している角川短歌と角川俳句、その月の間に読み切る、というのを今年は目標にしているのだけれど、なかなか両方は難しくて。3月号も、俳句がまだ読み途中です。 4月の角川短歌と角川俳句が加わって、かなりパンパンです。 むー。 読みたい本ばかりなので、頑張って読みまーす。

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          2024コロナ出ちゃった記(5/5)。

          コロナ罹患記。 前回は、峠を越えて、外出解禁日には一応症状も治まったよ、というお話でした。 今回は、まとめとして、その後の体調の話と、反省点などを書いておこうと思います。また罹る可能性もあるし。 1.その後の体調は?これを書いている今は、コロナ真っ最中からちょうど1ヶ月のところです。 ①咳、声枯れ 職場復帰後の症状としては、声枯れと、「ゴホゴホゴホッ」という、「大丈夫か?」っていうレベルの咳が1日に数回出るのが、1週間ちょっと続きました。 何だか息苦しい感じもあって、

          2024コロナ出ちゃった記(5/5)。

          2024コロナ出ちゃった記(4/5)。

          コロナ罹患記です。 前回は、山場を迎えたところまででした。 1.発症3日目熱…37.1〜37.3〜36.6 症状…鼻詰まり、喉の痛み、少し頭痛、倦怠感、咳ときどき 前日に解熱剤で熱が下がって以降、37度台前半で推移するようになり、夜には遂に平熱に! 前日の鼻が止まらない!というところから一歩進んで(?)、この日は鼻詰まりでした。 食欲不振というか、倦怠感が酷かったので、お昼はお餅をスープ仕立てに何とか頑張ったけど、朝晩はインスタントスープでした。 この日の夜から、寝てる間

          2024コロナ出ちゃった記(4/5)。

          2024コロナ出ちゃった記(3/5)。

          コロナ罹患記です。 コロナって診断されたまでが前回のお話しでした。 1.発症0日目「ごめんなさい、コロナ出ちゃったので、奥のお部屋でいいですか?」と看護師さんに言われて移動し、しばし待機。 インフルかと思ったけどコロナか、どこで移ったんだろ、他に移してないかな、いつまで会社休むのかな、とか、いろいろなことが頭を過ぎりました。とりあえず友人に「コロナだった!」と連絡。 やがて先生が、フェイスガードを付けて登場。フェイスガードって自分もコロナ禍ひどい時に仕事で付けたことあるけど

          2024コロナ出ちゃった記(3/5)。

          2024コロナ出ちゃった記(2/5)。

          コロナ罹患記です。 予防接種してた?とか、既往症ある?とかは、前回の記事で。 今回は、発症するまでを。 あ、ここでいう「発症」は、発熱した日です(病院の先生にそう数えるように教わりました)。 1.発症2日前(火曜日)何だか喉がイガイガするかも?という感じ。平熱だったし他には何も症状が無く、花粉かなぁ、と思っていました(花粉症はしっかりある人)。 2.発症1日前(水曜日)喉のイガイガ感は前日と変わらず。そしてやはり平熱。前日と違ったのは、「コホッ」という程度の咳が1日の間

          2024コロナ出ちゃった記(2/5)。

          2024コロナ出ちゃった記(1/5)。

          2024年2月に、コロナCOVID-19に感染したお話です。 感染当初、どんな経緯をたどるものなのか?とnoteも含めネットで体験記を探したのですが、症状や進行具合など、どれひとつとして自分と全く同じ例はありませんでした(似ているケースならあった)。なので、自分のケースも書き残しておくことで誰かの参考になったりするかしら、と思って、書くことにしました。 さてさて、本題に入る前に、どんなひとなのか、どんな症状だったのか、ざっくりと。 とまぁ、こんな感じです。 次は、コロナ感

          2024コロナ出ちゃった記(1/5)。

          202402うちの積読を紹介する

          おもしろそうなハッシュタグがあったので、やってみました。積読の棚卸し。 手前が今読んでいる本と、よく見返す本たち。 奥の立っているのが、綿々と控える積読たちです。積むと崩れちゃうし傷んじゃうから立てています。 短歌と俳句の本が大半ですが、実はさだまさしのファンクラブ会報が挟まっていたりします。読み応えあるの。 手前の現在進行系の本には、ちょくちょく「図書館から借りてきた本」が横入りします。期限があるからね。 図書館といえば最近は、スマホで電子書籍も読んだりしている(地

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