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サウザーの白熱教室

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※試聴版です。オリジナル版(56:25)は購入後に視聴できます。

第五話(全六話)
本作では「メンタル」「マインド」の解説にも重きを置いている。いくら知識や経験が増えたとしても、このメンタル・マインドという精神的な部分での成熟がなければ、ボロ戸建の再生と賃貸経営という「事業」を運営していくことはできないからだ。つまり「事業家マインド」を身につけることが必須だ。

そこでまずは、事業家マインドとは対極的な精神性である「消費者マインド」「勤め人マインド」について考え

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第四話(最終話)

ボロ物件のDIYセルフリフォームを身に付けたなら、それを本業として独立自営ができるようになる。それは勤め人卒業の道を半ば達成したことになるのだが、その過程について、最後に詳しく説明しておきたい。

まずメタな話をすると、この業界もだいぶ時間が経過しており、新たなステージに入っている。10年前には、不動産業界においては傍流も傍流、少数派の手法だったボロ戸建投資、そしてDIYリフォ

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第三話(全四話)

聖丁の発信を聴き続けているリスナーの中には、何度か、聖丁が自身のボロ戸建再生手法について言及した場面を記憶している人もいるかと思う。それはラジオだったり白熱教室だったりセミナーだったりするのだが、そこで聖丁はいつも「頑丈なリフォームをしている」と語ってきた。これは、ボロ戸建の残地物を捨てて、一通り掃除をしてすぐに貸す不動産投資家や、もはや残置物処理や掃除もせず、買ってそのまま貸

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弊社社員のリオンさんより商品紹介文が来ました。なお、商品紹介文を書いてくれではなく「俺の話を聞け」をテーマに一筆お願いしますと、オーダーしております。
我が聖丁倶楽部のことや、オーディオについて、書いていただいております。

-----以下リオン著-----

僕の名前はリオン。
聖丁社員の一人で聖丁倶楽部で兵卒として働いている。
その傍らVoicyで発信している内容を元に地元の関西で不動産大家業

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友情出演のネイビーさんからオーディオの紹介文いただきました。
物凄い勢いでボロ戸建てDIYの実力を伸ばしているネイビーさんですが、ゆくゆく銀行融資やっていく時に、レバレッジの支点の強度が問われることになろうかと思いますが、盤石の支点からそのうちグングン融資額を増やしてゆくように思います。かつてのタケゾウさんがそうであったように。

------以下、ネイビーさん著------

このDIY編は3つ

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第六話(最終話)
「そもそもなぜ、不動産事業を始めたいのか?」

全ての原動力はここから始まる。Vol.2の紹介文にて、不動産からの賃貸収入は「勤め人の給与」という鎖から逃れるための手段であると述べた。生殺与奪権の奪還を目指す行為であると。そしてその方法には、本作のように不動産賃貸業をするのはもちろんだが、他にも個人事業主として、美容師になったり、飲食店を営んだり、翻訳家として独立する方法もある。

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第四話(全六話)

福岡県、北九州市。かつての門司市、小倉市 、若松市、八幡市、戸畑市の5市が合併し、1963年に「北九州市」は生まれた。関門海峡に面し、九州地方の玄関口として栄えたこの土地は、永らく九州で最大の人口を誇る大都市であった。古くは明治時代に富国強兵の旗印の下、八幡製鉄所が官営され、それに連なる筑豊炭田、さらには門司港といった港湾も備え、1960年頃には人口100万人を超えた。ここ北九

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第三話(全六話)
DIY大家ーーこの単語を見て、頭に浮かぶ顔が何人もいる人は、予習がだいぶ進んでいる人であるが、そうではない人に向けて、説明していこうと思う。DIY大家というのは、古くは軍神・加藤ひろゆき総統がその処女作『ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営』(ダイヤモンド社2007年)にて開陳した手法を源流にしていると思われる。加藤さんはリフォーム業者に依頼するのではなく、自らの手で塗装をして

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第二話(全六話)
「ボロ戸建投資」。この単語は令和の時代に一気に浸透したように思う。「FIRE」という単語ともセットで、一世を風靡したことも記憶に新しい。それまで、平成の世においてはボロ戸建というカテゴリーは不動産投資の中では少数派…言ってしまえば変わり者だった。RCマンションや木造アパートが不動産投資の主流の時代において、ボロ戸建というのは、傍流も傍流の、少数民族のような扱いの勢力だった。それが

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第一話。全六話。

労働者は搾取される。なので資本家になろう。そう言う「危険思想」にまつわる情報を発信してきた。どうやって勤め人を卒業するのか、どうやって事業を興すのか、資本を蓄積するのか。

そもそもである、資本家になると何が良いかという問題。

率直に言えば現代社会の労働システムは形を変えた奴隷制であるから、現代の労働者の立場はほとんど奴隷そのものに他ならず(みんなそう言うと超怒るけど)、その

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第四話(最終話)
コンプレックスとの向き合い方。本作は不動産・事業系のオーディオではあるが、終盤には精神的な話題が中心となっていく。

なぜか。それは全ての行動が、精神を出発点としているからだ。早速、結論から述べてしまうと、人はコンプレックスに駆動されて行動している。コンプレックスーーもはや日本語として定着しているこの単語を聞いてイメージするのは、まず外見コンプレックスだろう。歯並びが悪い、目が小

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第三話。とりあえずうっぷ。

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第二話(全四話)
「マーケットインの徹底」
チャケウピーさん流の商売を一言で表せば、こうなる。

商売は大別すると、マーケットイン型とプロダクトアウト型がある。マーケットイン型とは、市場つまり顧客が欲する商品に応えていく、商品を供給していくという商売のスタイルだ。顧客には「こういうものが、これくらいの値段で欲しい」という明確な需要、ニーズがある。これに的確に応えることにより、商品は売れる。この商売

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第一話。

本オーディオはわかりやすく分類すると富山の天才投資家シリーズです。大家を目指している人や、大家×事業家ってどんなもんか?と思っている人に役立ちます。
詳しい商品紹介は、vol.2以降でヤコバシさんがやってくれるんで、彼の素晴らしい説明を待ちましょう。おかげさまで僕は好きなように筆を走らせることができる。

チャケウピーさんはあんまり表には出て来ない人ですな。自分を語らない。
ちょっと話

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