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好きな絵を見つけよう!ベルリンの壁が楽しすぎました。

ポーランドからドイツの空港に戻る途中にちょうど寄れる位置にあるベルリン。
ドイツには何度か空港を利用するためにいっていましたが、ベルリンは空港からいくには遠く長らく敬遠していた街だったのでやっと来れました。

ベルリンは朝について夜には出る予定だったので着いたらまずはコインロッカーに荷物を預けて出発です。とは言っても何も場所を調べていないので、一旦Wi-Fiを求めてスタバへ。ついでに朝食もここで済ませます。

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調べられたのでまずはもちろんベルリンの壁です。
ベルリンの壁は有名な観光地なのでそこまでいくのは簡単ですが、ベルリンの壁はとても長く、なんと1.3kmも続いているのです。

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めちゃくちゃ長くて初めは好きな絵を見つけるのが楽しかったですが、途中からいつ終わるんだろう?と思い始めました。
最後まで行くとパスポートにスタンプを押してもらえたり、ご飯屋さんがありました。
私はそこから往復して元の位置に戻ってきました。
中には日本語が書かれた絵もあり親近感が湧くものなど様々なアート作品を楽しめました。
次はチェックポイントチャーリー博物館。
町の中に今は記念撮影もできる観光スポットですが、当時は検問が行われていた跡を見ることができます。
時間がなかったので博物館見学はできませんでしたが、記念に立ち寄れてよかったです。
次はブランデンブルク門です。

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この近くには戦争の慰霊碑もあり一緒に見学。写真もOKなので中に入って写真にも納めました。
ここまで観光しているとすっかり夕方になっていました。
夢中でまだ何も食べていなかったので、ここで名物のカリーブルスト屋さんを調べていくことにしました。
駅近で人気で地元の人も並ぶとの情報のもと、そのカリーブルストを食べに行ってきました。

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情報通り駅に着いた瞬間にどのお店かわかるくらい並んでいました。
テイクアウト専門で、お店の前にある立食スペースで食べることもできるお店なので回転率が早く意外とすぐに順番が回ってきました。
ドイツ語のメニューがよくわからないので人気のやつをください、カリーブルスト!と英語で伝えました。
マヨネーズ?ケチャップ?とトッピングも聞いてくれるのでとりあえず全てイエス。
美味しくなかったら避けて食べたらいいやという考え方です。
たっぷりのマヨネーズマヨネーズを乗せてもらって早速立食スペースでいただきます。
一口食べてわかる美味しさ!これは並ぶ価値ありと言ったところでした。
ボリューミーなのにリーズナブルで味も美味しい。やっぱり観光名所でご飯を楽しむより地元の人がいくような大衆食堂のようなところの方が好きだなと感じながらあっという間に完食してしまいました。

食事が終わって最後にお土産を買いに駅近くのショッピングモールへ。
この地域限定でアンペルマンという横断歩道のキャラクターがいて可愛いシルエットだと観光客に人気でストアがあるんです。
アンペルマンのグッズが欲しくてそこへいくとカフェ併設の店舗だったので、キーホルダーなどを買い、コーヒーも一緒に注文。
アンペルマンストアを楽しみました。
そうこうするうちに、バスの時間が迫ってきたので朝降りたバスターミナルへ戻り、荷物を持って順番を待ちました。

ベルリンは観光名所が限られているので、数日でみて回ることのできる町です。

カリーブルストも美味しく近代的な都市なので街も綺麗で交通の便もよく便利な街です。
緯度が高いので冬は寒いのでしっかり防寒して訪れましょう。


-----------------------観光名、観光ルートなど---------------------------
l旅行期間:3月27日から1日間
l一緒に行った人:一人旅
l旅行支出:2000円
食費、観光費;2000円

旅行のきっかけ・感想など
ポーランドからドイツに戻るときに通る街で行ってみたかったから。
l日付順・時間順で観光スポットをご紹介ください
1日目
10:30 ベルリン到着 
11:30 スタバでWi-Fiを拾って目的地を調べる
13:00 ベルリンの壁観光 
15:00 チェックポイントチャーリー
16:00 ブランデンブルク門
17:00 カリーブルストを食べに行く
19:00 モールへお土産を買いに行く
20;30 バスのためにターミナルへ戻る
l各観光スポットの関連情報

宿泊施設:日帰りのためなし
l アクセス:からm


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