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no.9 共通認識の多いコミュニティ内では商品開発が面白い②

以前の記事で、共通認識の多いコミュニティ内で商品開発をする面白さと好循環する要素を抽象的に挙げてみた。

①アイテムの作製、販売を通して交流が拡がる

②協力者が生まれる

③有益なアドバイスを得やすい

④その他の活動がプロモーションになる

⑤目に触れやすくなる


①~⑤の項目は、それぞれ全ての組み合わせに対して相互作用がある。

ポイントは「共通認識」、「共感」、「余白」、「信用」、「拡散」

特に販売においては「信用」「拡散」に繋がる事が重要で、これらの条件を満たした上で、商品やコンテンツのクオリティを維持するように目指すのが現在行っている商品開発には最適だと考えた。


以上の点を踏まえて、2019年の12月からコミュニティ内で商品開発の活動を始め、販売目標数として200個を掲げている。

僕自身初めての試みではあるので、正直不確実な要素が多い上に、現在では途方もない領域にある目標なのだが、今回一緒に活動しているメンバーと僕の二人はなぜかイケると踏んだ。

笑っちゃうような根拠のない自信なのだが、勝算はある。

(今回の記事では具体的な例を出すのはやめました。また抽象度が高い記事ですが、一度区切ります。)



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