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私がITエンジニアになった理由

ビジネス関連の記事が少ない(笑)のでなんとなくタイトルについて書こうとおもいます。(ネタバレですが想像以上にしょうもない理由ですよ)

小さいとき、「ボタン」を押すのが好きだった…。

気持ちいいというか楽しいというか快感があった記憶があります。
リモコンや何かのスイッチ、興味深々で「押したい!」とよくなっていた気がします。

90年代というとコンピューターが社会に溢れ出し、家庭にはまだ無いが会社には当然という感じでしょうか。小学生低学年の頃かな、なんか段ボールでノートパソコンみたいな形にかたどってペンでモニターとキーボード書いて、カタカタやって遊んでいたことも。それくらいパソコンに憧れてました。

小学生高学年、中学生の頃には少しでしたが、パソコンを使った授業もありました。自分の通っていた学校では「技術」という名前だったかと。
(国語、数学、技術・・・みたいな)
内容はほとんど覚えてませんwww 
適当にフラッシュゲームをしていた記憶しか無いですwww
ただ、漠然と凄いなぁ…どうなってんだろうと感じてました。

そうこうして高校をどうするか進路を考える時期が来て、そういった経緯からパソコンの勉強をしたい(楽しそうという安直な考え)と思って地元の商業高校の情報処理科に入学しました。なんとか推薦で行けたので高校受験はしなかったです。(なんか必死に勉強した記憶は無い)

情報の時間は思ったより過酷で正直意味不明でしたw
言語はなんと今脚光を浴びている「COBOL」でした。
普通に高校生活が楽しすぎて勉強をほとんどしなかったので内容はほぼ覚えてませんw
社会人になってちゃんと勉強すれば良かったなぁと思う時もありますがあの時のThe青春を考えると後悔は無いです!

全商系の資格(ワープロや簿記、電卓など)も取りました。

エンジニアの登竜門と言われるIPAの基本情報の資格取得や日商簿記(2級)の資格取得もこの頃から学習してました。

(私は訳分からな過ぎて授業抜けだして近くの海とか行って、「昼間に学生服で何してるの?」とお巡りさんに職質されたりしてました)

そんなこんなで赤点も7つとかとって「落ちCOBOL」なんて言われてたかな・・・あははは。

大学もFランですが「経営情報学科」に入り、経営学と情報を専攻してました。資格もいくつか取りましたが、大したのは取れませんでした。基本情報とかは取れず、、、。

「システムエンジニア」という職業ってかっこいいな...。

響きが…w
就職活動時は2011年とかだから丁度、リーマンの時期、氷河期と呼ばれてました。


少し話は脱線しますが…
ほんと今はコロナの影響でとんでもないことになっていると思います。
就活生の方、諦めずに頑張ってください。微力ながら応援しております。

まぁ色んなシステムに携われて、その業界の知見もつけられるというのも建前上思ってましたw


【まとめ】

私がITエンジニアになった理由は

・幼少期ボタンを押すのが好きで「パソコン」に憧れていた
・「システムエンジニア」ってカッコいいなと思った

からですwww

今後も頑張ります(・ω・)

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