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知らず知らずのうちに

最近、仕事が泥沼状態に…。

あるブラック企業の書類250枚を分析中。

電卓片手に、1日中格闘すること、数日間。

やっと半分が終了しました…。

その間、転職活動も行っています。

エージェントのお兄さんが、ガンガン面接の日程を組んできます。

「花甘露さん、1日に面接を5社受ける人もいるんですよ!」

「頑張りましょう!」

土曜日は、お昼寝を楽しみにしていたのですが、面接を受けることに…。

でも、「日曜日がある!」と思っていたところ、友人から電話がかかってきて、気が付けば、5時間も話していました。

彼女、元同僚で、2人のボスからパワハラ・セクハラ被害を受けて退職。

パワハラの心の傷は、2年間癒えないこともあるそうです。

退職後、それぞれのボスに損害賠償請求をしていましたが、どうやら、セクハラボスとは、示談が成立する見込みなのだそうです。

一方、パワハラボスは、彼女からの内容証明郵便を無視。

一応、ボスに弁護士は付いているようですが…。

彼お得意の、うやむや作戦なのだろうか?

このボスにお仕えしている私。

苦労が絶えません…。

彼と早くお別れしたくて、転職活動に邁進します。

近頃、体調不良。

主治医からも、退職を勧められる始末。

「職場環境が、悪過ぎます!」

「そろそろ、(退職を)決断しなさい!」

メンタル不調ではないのですが、知らず知らずのうちに、体を蝕まれていたのかも知れません…。

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