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【レンズ向こうにスキマを見るまでの27日目】

この記事は僕がプロカメラマンになって、
大好きなスキマスイッチの二人を撮影するまでの日常を綴ったものです。

塚真のインスタグラム

https://www.instagram.com/j.mcovoy

塚真の最近の活動

・Amazon Kindle からデジタル写真集”シカクイセカイ”を出版https://www.amazon.co.jp/シカクイセカイ-Vol-1-塚真-ebook/dp/B08Z74JP21
・12月の個展”シカクイセカイ展”に向けての意気込みを書いた記事https://note.com/mcovoy/n/n389b3344cf44/edit

つぶやき文庫♯28

いきなりなんですけど、今日は写真とは全然違う話になります。とある野球選手の話です。良かったら最後まで、読んでもらえると嬉しいです。

現在茨城のBCリーグ(BCリーグを解りやすく言うと、TV・ニュースで取り上げられるプロ野球全24球団とは別の、全12球団からなる野球リーグのこと)に所属する濱矢廣大という選手がいます。この濱矢選手もともとは、プロ野球選手としてDNAベイスターズというチームに所属していました。しかし残念がら、成績不振で戦力外通告(会社で言うところのリストラ)を受けてしまいます。細かいシステムを省略すると、この通告を受けた選手は一旦プロ野球選手としては活躍できなくなってしまいます。しかし一旦という表現をしたように、二度とプロ野球選手として活躍できないかというと、実はそうではないんです。冒頭で伝えたBCリーグは、プロ野球をリストラされた選手達の受け皿という役割も担っています。

そんな濱矢選手が、元ヤクルトのAラミレスのYouTube『ラミちゃんねる』のある企画に出演しています。どういう内容かというと、BCリーグからプロ野球選手としての復帰に挑戦するという企画内容です。テレビでずっと見ていたスター選手達から、濱矢選手が手解きを受けています。子供の頃、野球チームに所属していた僕もワクワクしながら動画を観ています。動画内ではその練習風景から、試合などの様子が観れるようになっています。

それで今回なんで僕がこの濱矢選手の名を出したかと言うと、実は小学校時代にずっと同じチームで野球をやってたからなんです。そんな彼が一度NPBから戦力外通告を受けながらも、再び挑戦する姿がみれるのはめちゃくちゃ嬉しいです。僕も負けてられません。

いつか何かのインタビューなんかで、僕がプロカメラマンとして会える日を楽しみにしています。

頑張れ、広大!!!

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