クーラーは意外と疲れる?!対策3つで夏を快適に乗り切ろう
みなさんはこの夏をどうお過ごしでしょうか?
暑い中でも活発に過ごしていますか?
僕はクーラーがキンキンに効いた屋内と蒸し暑い屋外の温度差にやられて夏風邪をひいたりしていました汗
改めてこの夏を快適に乗り切るためのクーラーの使い方が重要だと感じたので、対策を3つまとめてみました。
日中帯に冷やし過ぎないことで眠りを快適に
まずは「日中帯」に冷やしすぎないことが重要かと思います。
というのも、夜にスムーズに入眠するためには、身体の体温を下げる必要があるのですが、日中帯にクーラーで冷やし過ぎると、上手く夜に体温が下がらなくなってしまうみたいなんですね。
【睡眠と体温の関係性】仕組みを理解して熟睡を-快眠タイムズ公式ブログ (kaimin-times.com)
僕は日中のクーラーは必要最低限の使用に控え、夜に日中帯の時より温度を下げることで対策しています。
タイマーを設定して、朝すっきり目覚める!
先ほどは入眠する際の対策について書きましたが、今回は目覚める時の対策です。
眠るときに人の体温は下がっていきますが、起きるときには上がっていきます。
タイマーを設定してクーラーの電源を切ることで、この体温を上げる状態のサポートをしてやります。
そうすることで身体が「朝になった」と感じることで自然に目覚めることができるようになります。
この自然に起きれる、というのが大事で、レム睡眠を起きれるようになり、すっきりとした目覚めを作ることができます♪
レムとノンレムの仕組み|レム睡眠で目覚める2つのメリット【専門家監修】 | TABI LABO (tabi-labo.com)
真夏だけど・・・防寒対策する!
今までは自分の管理下における状況でのクーラー設定について書きましたが、オフィスや教室では自分で温度管理できない場面が多いかと思います。
室温の管理ができない状況下では自分の体温管理をするしかできることはありませんので、カーデガンやパーカーなどで身体が冷えすぎないようにすることが大事です。
この防寒対策をすることで、先ほどまとめた「日中帯に身体を冷やし過ぎない状態」を作ることができます。
テーマは自律神経を整えるということ
ここまででクーラーを使う上での対策をまとめました。
クーラーで身体を冷やしすぎると自律神経の乱れから体調を崩したり、上手くパフォーマンスが発揮できなくなってしまいます。
いろいろなイベントが多い夏をエネルギッシュに乗り越えていくためには、自分自身でしっかり対策を行うことが大事です。
僕もすでに体調を崩してしまっていたので、しっかりと対策を行ってこの夏を楽しく過ごしたいと思います。
今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪
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