世界遺産とカフェ巡りの列車旅【タイ アユタヤ】
こんにちは!マックデザインの柴田です。
4月からBS日テレで始まった「今井翼 タイ縦断鉄道の旅」が日曜よるのお楽しみになってます。
今井翼さんがタイを北から南まで1600キロにわたり鉄道で旅する番組。
タイに住んでいた頃は同じような列車旅をしていたので、見てると懐かしい気分になります。
5月21日の放送では世界遺産で有名なアユタヤに立ち寄っていたので、この記事ではワシも何度か行ったことのあるアユタヤのおすすめカフェを紹介したいと思います。
遺跡のほかには何もないと思いきや、ユニークなカフェがけっこうあるんです。
【ブッサバー|Busaba Cafe & Bake Lab】
「ブッサバー」はアユタヤに行ったら絶対に立ち寄りたい遺跡ビューの絶景カフェ。
トウモロコシ型の仏塔が印象的な「ワット ラーチャブーラナ」が正面に見える特等席は3階へ。
この特等席は大人気撮影スポットになっているので争奪戦必至。オープン時間に合わせて行けば比較的座れやすいかも。
日中のアユタヤはハンパなく暑いんで→正直、ココで遺跡を眺めながら涼んでいるのがベスト。
3階のような遺跡ビューはないけど落ち着いた雰囲気の2階席も◎。
【プランビュー|PRANG VIEW】
遺跡の前にあるもう一軒のおしゃれカフェ「プランビュー」。
「プランビュー」の看板メニューのひとつ「タイミルクティーのかき氷」。
タイのお菓子で甘〜い玉子そうめん“フォイトーン”やモチモチの粒だんご“ブアローイ”もいっしょに楽しめるデザート。
塩漬け玉子“カイケム”のクリームで味変もできるタイならではのかき氷。
アユタヤの遺跡群の中でも有名な「ワット プラ マハタート」へ徒歩3分とGoodなロケーション。
【コァラボエクスペリメンタルカフェ|KORE LAB EXPERIMENTAL CAFÉ】
「コアラボエクスペリメンタルカフェ」は古都アユタヤに似つかわしくない都会的でミニマルデザインのスタイリッシュカフェ。
店名にちなんだ実験的!?なドリンクメニュー(りんごジュース×エスプレッソとか)とスペシャリティコーヒーの専門店。
飲んでみたのはタイ人に人気のタイティーとチョコレートのドリンク。激甘そうでそれほどでもなくグイグイいけちゃいました。
【バーンカーオノム|Baan-Kao-Nhom】
タイのお菓子が食べてみたかったら「バーンカーオノム」へ。
店内には昔ながらの素朴なおやつが目移りするほどたくさん並べられています。おみやげ用にはもちろんイートインも可能。
青いアイスクリームは画像に写っている青い花=バタフライピーで色付けられたもの。甘さ控えめながらもココナッツの風味が濃厚。
葉っぱに包まれた”ちまき”のようなカボチャ餅はモチモチ食感。
モンキーバナナのシロップ煮もやみつきになる味。
タイ人がひっきりなしにやって来るアユタヤの大人気店。
以上、選りすぐりの4店。
アユタヤでのひと休みスポット探しの参考にでもなれば幸いです。
アユタヤは人気の観光地なんでツアーが豊富。なんですが、“旅感”が倍増する列車旅が断然オススメ!バンコクのフアラポーン駅からアユタヤまで1時間半〜2時間。日帰り旅もぜんぜんアリの距離です。
普通車なら片道15バーツ(60円)で乗車できるチープさもローカル感あって忘れられない旅になることまちがいなし!
タイに行ったらぜひアユタヤで遺跡&カフェ巡りしてみてください〜。
それではまた次のnoteで!
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