町あかり

シンガーソングライター。楽曲提供や執筆、イラスト、衣装、紙芝居制作など幅広く活動中。2…

町あかり

シンガーソングライター。楽曲提供や執筆、イラスト、衣装、紙芝居制作など幅広く活動中。2022年に日本コロムビアから最新アルバム「総天然色痛快音楽」リリース。書籍『町あかりの歌謡曲ガイド』『町あかりの『男はつらいよ』全作品ガイド』(青土社)刊行。1991年、東京都大田区出身。

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個人投資家が語る「予想できない未来」【結局、心が運を呼ぶ(7)】

数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <17>『自分との戦い』かつてサッカーくじで高額当選した経験のある渡邉さんですが、現在は宝くじはほとんどやらないそうです。 「ロト7はキャリーオーバーのときだけやるんです。でも、あれもインチキがあるかもしれないって言われてるのでよく分からないんですよね。

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    • 個人投資家が注目している世界の動き【結局、心が運を呼ぶ(6)】

      数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <15>『誰かに守られてるような気がする』
渡邉さんの場合、株は投資ではなくギャンブルだと捉えているそうです。 「もちろん配当があるので、世の中的には株は投資なんですけど。僕は負けず嫌いだと思うんですよね。負けたらやっぱり勝ちたくなるから、それで色々と勉強

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      • プロ投資家の強みは学歴がないこと【結局、心が運を呼ぶ(5)】

        数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <13>『Sくんの大発見シリーズ』22歳で上京して、念願の東京でのバンド活動がスタートしました。 都内のリハーサルスタジオのソファーに座り、予約時間が来るまで待っていたときのこと。防音扉の向こうから、他のバンドの練習が漏れ聞こえてきました。これがとても上手

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        • 持病の喘息が一億円超の資産に【結局、心が運を呼ぶ(4)】

          数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <10>『持病がきっかけで成功』衝撃の出来事をきっかけに、念願の東京での生活がスタート。そこで慶應大学に通っていたAくんという新たな友人ができました。一緒にパチンコをする仲だった彼は、学生時代から株をやっていました。 出会った当時は株にさほど興味がなかった渡

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          プロ投資家の父は優秀営業マンだった【結局、心が運を呼ぶ(3)】

          数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <7>『偶然のスタンド・バイ・ミー』陸上自衛隊高等工科学校の入学から始まり、その後 定時制高校への再入学。個性的な友人たちとの学校生活、そして人生を変えることとなる麻雀との出会い。 紆余曲折ありながらも己の心の求めるままに、好奇心旺盛に歩んできた高校時代。こ

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          投資家が体験した昭和の優しさと多様性【結局、心が運を呼ぶ(2)】

          数億円を動かす株式投資家・渡邉健司さんにインタビューを行いました。温かい人柄の彼の人生から学ぶことはたくさんあります。お金のことだけ見ていてもお金は稼げない。ただ夢を追うだけでは夢は叶わない。結局、心が運を呼ぶのです。 <4>『義理チョコでええから欲しいんやけど』渡邉少年は5歳のときに引っ越しましたが、そのまま引っ越し前の学区の小学校に越境通学という形で通っていました。小学4年生になる際に、本来行くべき近所の小学校に転校します。 4年生はクラス替えがなく、3年生からの持ち

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          投資家が体験した昭和の優しさと多様性【結局、心が運を呼…

          数億円を動かす投資家を育てた昭和の風景【結局、心が運を呼ぶ(1)】

          <1>『結局、心が運を呼ぶ』運がいい人、悪い人。あなたはどちらでしょうか? 「運」とは一般的に、その人の意思や努力ではどうにもならない巡り合わせのことを指します。出身地や幼少期の家庭環境、持って生まれた心身の特性など、自分の力で変えられないことは多々あります。 しかし、たとえ困難な境遇にあっても「あの人は運がいい」と言われる人がいます。彼らは普段から良運を呼び込むような行動をしているのです。私がそう確信したのは、渡邉健司さんのお話を伺ってから…。 渡邉さんは38歳の頃から

          数億円を動かす投資家を育てた昭和の風景【結局、心が運を呼ぶ(1)】