憧れの人格を手に入れる方法
1624日(4年半)前、私が意を決して始めたことがあります。
それは、「キッチンリセット〜ガラガラ閉店」習慣。
毎晩、まるでレストランの厨房のように、
・キッチンを何もない状態にし、
・排水口もシンクも洗い上げ、
・コンロ周りや壁の油ハネも拭きあげる
という習慣です。
それが、昨日、記念すべき1500日を達成しました!
(若干残ってるものあるけど)
みんチャレでずーっと続けていたので、感無量です😭
しかも、昨日は初めて娘(小6)がほぼ全部やってくれたので、嬉しさ倍増!
さらに、チーム立ち上げ初日からずーっと一緒にやり続けてくれているメンバーもいて、ありがたいことこの上なしです😭😭
なぜ、こんなことを記録しようと思ったかというと、どうしても「私はいつも当たり前に片づけている人だ」というアイデンティティが欲しかったから。
何しろもともとはその逆の「私は片づけが嫌い・苦手・できない人」だと思いこんでいたので、これをひっくり返すには、「コツコツ続けて、自分の中での賛成票を増やすしかない」と思ったわけです。
そんな決意の源になった名言があります。
■片づくマインド・名言シェア73
思いの種をまき、行動を刈り取り
行動の種をまいて習慣を刈り取る
習慣の種をまき、人格を刈り取り
人格の種をまいて人生を刈り取る
サミュエル・スマイルズ(イギリスの作家)
そうか、「習慣と人格って直結してるんだ」と腑に落ちた言葉でした。
そして、そうやって作った人格こそが、人生を形づくるんだなあ、とも。
なので、自分がこうありたい、と憧れる「人格」があるのなら、その「人格」を持つ先人たちがどんな習慣を身につけているのか?と調べてみる。
そして、その習慣を身につけていけば、自然にその「人格」に近づけるんじゃないか・・・?と解釈しました。
で、「いつも当たり前に片づけている人」になってみると、毎日「スッキリ感」や「自己コントロール感」が手に入るようになりました。
ただ、別に爆発的な喜びがあるわけではなく、嫌な気持ちやめんどくさい気持ちがないというだけで、淡々としたもんですが。
でも、いざそうなってみると、新たな欲も出てきます。
次なる憧れは「いつも当たり前にセルフメンテナンスをしている人」。
思考や感情のセルフメンテナンスはできるようになりましたが、「肉体」のセルフメンテナンスはまた別の習慣が必要なんですよねえ〜・・・
肉体的に「いつも、スッキリしている人」になりたい!
散歩&ストレッチ習慣チーム作ろうかな・・・
習慣化道(という名のゲーム)は一生続きそうです。
本気の習慣化仲間が欲しい方へ
一人で頑張るよりも「朱に交われば赤くなる」派にピッタリ♪
結果にも増して、新しい習慣を「身につけるプロセス」そのものが楽しくなります^^
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