認められることの喜び

昨年「ザリガニの鳴くところ」を拝読し、自分のおろかさを目の当たりにして打ちのめされたと同時に”寄り添う”とはどういうことかを改めて考え直すキッカケになりました。

そんな時「ザリガニの鳴くところ」感想キャンペーンが開催されることを知り、noteに書いた感想を少し修正して応募してみました。

それから時間が経ち、応募したこともすっかり忘れた頃に一通のメールが。
何と、私の書いた感想が優秀賞に選ばれたと🫣
これまで何度か感想やエッセイ、物語などを書いて応募していたことはあったのですが、初めての受賞です。



自分でも文章が拙い自覚はあるのですが、書くことは昔から好きで。
でもココ最近はなんとなく書くことに自信が持てず、読書感想も溜めてしまっている状態でした。
そんな時に受賞のお知らせ。
これは本当に嬉しかった。
まさに先日拝見したfullhouseさんの記事と同じ想いです。

やっぱり私は本を読むことが好きで、拝読した本の良さを伝えれるようになりたいという想いが強まりました。
相変わらず拙い文章ですが、自分らしく書くことと向き合いながら2023年をスタートさせていこうと思います。



偶然でしょうが元旦に賞品が届き、思わぬお年玉をいただいた気分です☺️

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